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「やっぱアラフォー男子がいい!」アラサー女子が年の差婚に憧れる4つの瞬間

近年スタンダードになってきている「年の差婚」。最近では、西島秀俊さん、福山雅治さんなどの「アラフォー男子」が年の差結婚をして注目を浴びました。筆者は、結婚相手は同年代がよいため魅力を感じないのですが、そんな私も「年の差婚て羨ましい!」と感じる瞬間があります。

そこで今回は、女子たちが年の差婚を羨む瞬間を聞いてみました。

収入が安定している

「同年代では収入が安定しなかったり、共働きを余儀なくされたりします。でも、10歳以上年上ならば役職者である可能性も高いので、あくせく働かなくて済むと思います」(29歳/営業)

結婚には愛が一番必要ですが、お金も大切。経済的な余裕は気持ちの余裕にも繋がりやすいので、良好な夫婦生活のカギかもしれません。筆者の周りにも、一軒家を購入していた男性(14歳年上)と結婚した友人がいます。結婚と同時にマイホームを手に入れられるのは、羨ましい限りですね。

また、仕事で安定した役職を得ている場合が多いのも特徴。収入の心配が軽減されるのは、同年代では味わえないでしょう。

旦那の家族、友人から可愛がってもらえる

「12歳年上の彼と結婚した友人は、旦那さんも周囲の人からとても可愛がられています。『息子と結婚してくれてありがとう』とお姑さんからもよく言われるそうなので、嫁姑問題とは無縁だそうです」(31歳/IT)

結婚後の女性を悩ませる問題の一つが、彼の家族との問題。特にお姑さんとの関係は、悩ましいものなのではないでしょうか。

しかし年の差婚をすると「息子と結婚してくれてありがとう!」という思いが家族に強く、感謝されることが多いそうです。また、彼の友人からも妹のように歓迎されるため、可愛がられたいタイプの女性には年の差婚が合っているかもしれません。

思い切り甘えられる

「同年代の男性はライバルと感じることが多く、つい競ってしまいます。でも、自分より10歳以上年上なら、人生経験も違うのでそんなことはしないかな。それに思いっきり甘えられそうだから、羨ましいです」(32歳/マスコミ)

男性に甘えるのが苦手という女性から聞かれたのが、こちらの意見。特に同年代の男性をライバル視してしまう女性にとっては、到底かなわない相手だから素直に甘えられるのだそうです。

また、尊敬できるポイントが多いという意見も。人生経験が豊富な分、同年代にはない考えを持っているのでしょう。

同年代では得られない安心感を求めるなら、年の差婚を考えてみてもいいかもしれませんね。

白倉 みのり

オシャレに無頓着なのに、なぜかファッション業界に就職。 結局その会社に7年間勤務し退職。 言いたいことも言えない世の中に一石投じるべく、恋愛コラムを中心に執筆スタート。 経験、実績、妄想入り混じる独自の観察眼で、男と女をぶった切ります。

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