fbpx

オトコも結婚も遠ざかる!危険すぎる「アネゴ肌」を今スグやめる方法

しっかり者でリーダー格。仕事でもプライベートでも「姐さん」ポジション。「あなたなら1人で生きていけそう!」なんて言われてしまうけれど、本当は不安で仕方がない女子も少なくないのでは?

頼りにされ、信頼も厚いけれど、モテから遠ざかってしまう「アネゴ肌」は、結婚したいならば今スグやめるべき。今回はアネゴな性格のデメリットを確認し、そこから脱却する方法をご紹介します。

男性を頼る

モテの必須条件ともいえるのが、「守ってあげたくなる」雰囲気や性格。しかし、時には男性以上にしっかりガツガツしすぎているアネゴ肌女子は、「別に俺じゃなくてもいいよね」と敬遠されてしまいます。恋愛において男性は自分が主導権を握りたいものです。

まずは普段の生活から、男性を頼ることをクセにしましょう。例えば、次するべきことが何か分かっていても、分からないフリをして、男性に誘導させてあげるなど。

それを積み重ねることで、「いつもしっかりしてるのに俺には頼ってくれるんだ」と、そのギャップに萌えてくれる男性が現れることでしょう。

女の子扱いを拒否しない

アネゴ肌女子は、恋愛方面では不器用なゆえに、「そこらへんの女みたいにちょろくないわよ!」という謎のプライドでなんとか自分を保っています。

しかし、その「普通の女とは違うアタシ」オーラが、男性に「コイツ面倒くさそう・・・」と思わせています。更に恋愛を遠ざけるという負のスパイラルに、知らず知らずのうちに陥っているのです。

まずは「私だって女の子扱いされたい」という本心を認めてあげましょう。それだけで雰囲気が丸くなり、男性にとってもハードルが低くなりますよ。

仕切らない

頭の回転がよく、ダラダラした雰囲気が苦手なアネゴ肌女子は、ついつい仕切ってしまいます。

周りがうだうだしている、不器用な人がもたついている、合コンが盛り上がらない、女子会がはちゃめちゃ・・・日常生活のなかで、ついまとめたくなってしまう瞬間は沢山出てきますが、そこはグッとこらえて。

「私が仕切らなければ!」と、責任感に燃えるのは結構ですが、案外何もしなくても周りがなんとかしてくれるもの。そろそろ肩の力を抜いて、誰かに頼ることを覚えてもいいのかもしれません。

「二人きりになったら甘える!」は妄想

みんなの前で女性性を出すことに抵抗のあるアネゴ肌女子は、「気になる人と二人きりになったときだけ甘えよう」という甘い幻想に支えられて生きています。

しかし、男性から恋愛対象にされていないため、そもそも二人きりになる機会もなく、その願望を叶えることも難しいのです。まずは上述したように、普段の生活から徐々に「脱・アネゴ肌」を図る方が先ですよ。

長年染みついた性格を脱却するのは難しいもの。だったらせめて「結婚をゲットするまで」などと期限を設けてみましょう。そうすれば我慢もできますし、いつの間にかそれに慣れるかもしれませんよ。

百瀬 ゆりぃ
百瀬 ゆりぃ

恋愛、人間関係、美容……いろいろなことに興味がありすぎる、欲張りライター。

>> article
この記事を読んだ人におすすめ