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ストーンたっぷりネイルは不評?男性から好印象なデザインのポイント

ネイル ストーン

女性はキラキラしたものが大好きですね。当然、ネイルにもキラキラのストーンを取り入れたくなるものです。最近おおぶりのスワロフスキーを使った立体ネイルなども流行っていますが、男性ウケは決して良くありません。

男性ウケも自分ウケも意識しつつ、たっぷりのストーンでも引かれないデザインのポイントってあるのでしょうか?

ゴテゴテしすぎない

男性がもっとも分かりやすく嫌がるのが、長い爪にストーンが盛り盛りのゴテゴテしているネイルです。「魔女っぽい」と感じて引いてしまう傾向が強いので「ゴテゴテしたいなら爪は短く」「長さを出したいならゴテゴテしない」というバランスは大事ですね。

当たり前のことだと思うかもしれませんが、ネイルって毎日見慣れていると長くてもゴテゴテしていても普通に見えてきてしまうもの。男性目線が完全に抜けてしまいがちなので、要注意です。

爪の真ん中より根元に配置する

オーバル型の大きめのストーンなどは爪の真ん中に配置してブリオンなどで囲む方が、たしかにデザイン的には映えます。しかし、ど真ん中にあると目立ちすぎて圧迫感が出るのも事実。「囲まない」「真ん中に置かない」ことを意識して配置すると同じストーンでもかなり存在感が減るので、男性から引かれたくない場合には便利ですよ。

目立つストーンは、左手の薬指にする立体でガッツリ大きいスワロフスキーなどを付けていると、否が応でも目立ってしまいます。男性からもし「すごいね〜!髪とか引っかかりそうじゃない?」とやや引き気味に言われてしまった場合はこんな風に答えましょう。

「結婚指輪と同じで、薬指って意外と一番使わない指だから邪魔になりにくいんだよ!」と。

色の変わり目に置かない

先端太めのフレンチにしたデザインでは、色の境目についストーンを配置したくなりますが色が変わるポイントにストーンを配置してしまうと目立ってしまいます。どちらかの色の上においた方が良いでしょう。

ベースを透明にしたり1色にする場合は、先端に置くよりも根元においた方が男性がぱっとみて目に目立ちにくいです。

ベースの色と同系色のストーンを使う

ベースの色と全く逆の色のストーンを使うのと、同系色のストーンを使うのでは目立ち方が違います。男性に好印象なのは同系色。組み合わせの例は以下のとおりです。

・ 黄色と緑
・ 赤とオレンジ
・ 赤と紫
・ 青と紫
・ 黄色とオレンジ

ポイントは「温度感」。迷ったら暖色系と暖色系、寒色系と寒色系などの組み合わせでベースの色とストーンの色の組み合わせを合わせましょう。

いくら男性ウケが悪くてもキラキラしたものが自分の目に入ると元気が出ますよね。ちょっとした工夫で悪目立ちすることなく、自分ウケ、男性モテの両立ができるデザインになるはずです。ぜひ取り入れてみてくださいね!

記事協力:ITnail

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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