彼氏ができない「恋愛浪人」になりやすい女性の5つの特徴

周りの女性に比べて「自分って恋愛ベタなのかも……」と考えている女性は多いようです。

オシャレにも気を遣っているし、見た目だってそこそこイケてるはずなのに彼氏がなかなかできない。そんな「恋愛浪人」が増えているのだとか。

今回は、恋愛浪人になりやすい女性の特徴を見ながらその理由を探っていきましょう！

とにかく受身で待っている

女性の中には、恥ずかしがりやでとにかく恋愛は受身専門！という人がいます。しかし、ある程度年齢を重ねるとそれだと恋の確立はグンと落ちてしまうんです。

10代後半までなら、受身でも声をかけてくれる男性はいたかもしれません。でも、20代後から半30代にかけても受身体勢を守り続けていると、良い恋が近くにあっても、始まるものも始まりません。草食系男子が増えている今こそ、女性の方から積極性を見せることが大切です。

理想が高すぎる

年収はいくら以上、身長は何センチ以上と理想が高すぎて恋愛が成就しない女性も多くいます。30代になると結婚も視野にいれたお付き合いになるので、年収はもちろん気になるところですが、まずは人間性。

お互いに心地よくいられる人を見つけるところから始めてみてはいかがでしょうか。本当の恋は、お金や見かけじゃ買えないものもあるはずですよ！

セックスをひたすら拒否する

大人女子になっても自分を大事にする、その心はとても大切です。しかし、あまりにも自分を守りすぎていると、男性から「ガードが固い」「お高くとまっているんじゃねーよ」と冷たい視線を浴びせられることも。

男性は女性と違い体の関係をもって初めて、自分の気持ちが恋愛なのか遊びなのかが分かるのだと言われています。「誰かれ構わず抱かれろ」というわけではないですが、あまりに自分を守りすぎて恋のタイミングを逃すよりは、積極的になってみることも必要かもしれませんね。

女子会ばかり開いている

女の子で集まり、愚痴を言い合う女子会はストレス発散にとてもよい場所です。でも、居心地がいいから、抜け出せなくなるんですよね。

「男に気を遣って過ごすよりも、女同士でワイワイしていた方が楽しい！」とずっとそんなことを続けているうちに、周りはどんどん結婚して、自分だけが取り残される。そんな状況に陥る人も結構います。

女子会ばかりではなく、男性を混ぜて会話をする。そして、男性とも楽しい友人関係を築けるような自分をいつも準備しておくことで、恋のチャンスもグンと増えるでしょう。

恋愛パターンが固定化している

「私は最初にピンと来た人としかお付き合いしないの！」そんなことを言う女性がいます。でも見て下さい。芸能人でも「ビビビ婚」って言いながら結婚しているカップルの多くは離婚していますよね。

最初に感じる「ピン」なんて大したこと無いんです。恋愛パターンを固定し、そこで男性をふるいにかけてしまっては勿体無さすぎる。恋には色々な出会いや、始まり方があります。多少のことは受け入れて、色々なパターンの人とお付き合いしてみる気持ちを持つことも大切ですよ。

当てはまる項目はあったでしょうか。逆に言えば、この5つに当てはまらなければ誰でも恋は可能ということ。ステキな恋をゲットするために動き出してみましょう。きっと未来が変わるはずです！