メリットたくさん！アラサー女子なら「国際結婚」を視野に入れるべき理由

英会話教室も増え、国同士の交流が急増した現在、外国人男性と出会えるチャンスはたくさん転がっています。日本人男性にはない魅力があるのはもちろん、異国の相手だからこそ得られるものも多く「付き合いたい」と感じる女性は少なくありません。

今回は外国人男性と交際・結婚したいと思う理由をアラサー女性に聞いてみました。

寂しさゼロ！「愛情表現が豊か」

「付き合って何ヶ月か経つと、日本人って『好き』とか『愛してる』とか言葉にしてくれなくなりますよね。それに対して、イタリア人の友人の旦那さんは、何年経っても『愛してる』と言ってくれるそう。羨ましすぎる！」（26歳／IT）

「口に出さなくても伝わっている」と思って、愛の言葉を省略しがちな日本人男性。カレと時間を過ごすにつれて寂しい思いをされる女性も多いのではないでしょうか。一方、外国人男性は愛情表現が豊か。「言葉をかけられたい」女性のニーズに応えてくれます。

口出し一切なし！「義親との付き合いが楽」

「友人の旦那はスコットランド出身。『嫁は外国人』という意識からか、少し距離を置いた付き合いをする義両親です。家事などに口出ししてくることもなく、文化や風習が違うからという目で見てくれるので、正直助かっているとか」（34歳／編集）

良い距離感で付き合えるとのこと。ただ、宗教行事が厳しかったり頻繁にあったりする国や、親戚付き合いが重要視される国では簡単にはいかない場合も。それでも「年に数回と思えば……」と考えると、快適な日常生活が送れるようです。

2ヵ国語もお手の物！「ハーフの子を授かる」

「私の周りの国際結婚した友人のほぼ全員が、子どもが二か国語を話せるようになるのは、国際結婚のメリットだと答えていました」（30歳／会社員）

また、国際結婚でどうしてもついてくるのが「言語」の問題。しかし、この問題は夫婦である2人が乗り越えてしまえば、子どもにとっては大きなメリットとなります。「ハーフの特権」とも言われるくらい、有名なお話ですよね。

私の周りの国際結婚した友人のほぼ全員が、子どもが二か国語を話せるようになるのは、国際結婚のメリットだと答えていました。大抵の場合、両親の母国語はネイティブレベルの語学力がつくようです。

さまざまな違いを乗り越える努力も必要ですが、まったく異なる環境だったふたりだからこそ、上手くいくことも多くあるはず。彼を想う気持ちを最優先で考えたいですね。