肌寒さを利用!秋限定の「あざとい恋の戦略」5選
台風も通り、すっかり秋めいた天気になってきました。そんな秋にオススメしたいのが「寒さを利用する」テクニックです。
しかし、自然に好意をアピールするのはなかなか難しいもの。今回は寒さを生かした、男性をキュンとさせるモテテクを考えてみました。
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「わー、風がきたー」と彼の背中に隠れる
「風が吹いた時に男性の背中に隠れられるとキュンとする。肩とかキュッと掴まれたらもうたまんないです」(20代/男性)
強風の日のデートでは、これをする機会を常に探りましょう。このテクニックによって、男性の「守ってあげたくなる感」と「頼りにされている感」の両方をGETすることができます。
「●●くんで風バリアね!」とふざけるもよし、「うー、さむいよー」とちょっぴりあざとく見せるのもよし。自分のキャラに合わせて使い分けられるのもとても便利です。
「手、寒くない?」と彼の手を握る
「これだったらあざとさを全く感じない!『寒さをきっかけにして手をつなぎたいんだな』って思うとすごく可愛く思える」(30代/男性)
まだまだ寒くないかもしれませんが、真っ先に冷え始めるのは指などの末端神経。相手が少し寒そうにした時がチャンスです。
「さすがにちょっと恥ずかしい……」という場合はあったか~い缶コーヒーなどを渡して、その上から手を添えるととてもナチュラル。小さな気遣いもできて、一石二鳥です。
「肌寒いなあ……(腕こすり)」「上着かしてやるよ」
「大胆に露出している子は『天気予報、見なかったの?』ってなるけれど、少し肌寒そうにしている子は本当に守ってあげたくなりますね。自分が上着を羽織っていたら、もちろん貸してあげますよ」(30代/男性)
ポイントは「さりげない腕こすり」。寒さに対する男性のフォローは様々ですが、その中でも彼との密着を図るには「上着のレンタル」を求めるべきです。
そのためには「体全体」が「すぐに温めないといけないくらい」寒い、ということを伝える必要があります。そこで「腕こすり」が力を発揮するのです。
また、大胆な露出をしている女性に対しては「デートの日の天気も確認しない女性」というレッテルを貼られてしまう危険性があります。適度な薄着にとどめておきたいものです。
「ちょっと入れて!」コートのポケットに手を入れる
「これはかなり小悪魔だなあ……でも、嬉しくない男はいないかも」(20歳/男性)
たしかに、小悪魔的な魅力がありますね。ちょっと恥ずかしいテクニックかもしれませんが、これができれば男性はイチコロ。
わざとポケットのない上着を着ていったり、「こっちの方があったかいから~」とにっこり伝えてしまったり、工夫してしまえばこちらのもの。男性からの好意を感じた時に、試してみるのもいいかもしれません。
「外めっちゃ寒いんだよ!ほら!」と彼の頬に手を当てる
「一度、彼女が外から帰ってきたときに『寒かった!ほらほら!』って手をピトッて当ててきて。もうめっちゃ可愛くて悶絶していました」(30代/男性)
すこし無邪気なところを見せると男性はキュンとしがち。天真爛漫な子供っぽいしぐさで可愛さをみせて、しっかりスキンシップもできる優れテクです。
「こら、やめろよ~」と二人のいちゃつきを自然に発動させてしまう無邪気さを見せると、男性は落ちやすいと言えます。
どんどん寒くなる冬に向けた、最も人肌恋しい季節といえる秋。あくまでも自然に、「寒さ」をつかってモテテクを仕掛けていきましょう。