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憧れの「プロポーズ」どんなだった!?元独身の先輩たちに聞いてみた

プロポーズ

女子が夢に見る「プロポーズ」。男性は、どんな思いでするのでしょうか。

今回は、結婚のきっかけともなるプロポーズに焦点を当て、その結果をご紹介します。

プロポーズをしようと決心した理由は?

ネットエイジア株式会社が全国の20代から60代の子どもがいる既婚男女に調査を行いました(JCB調べ)。

プロポーズをした男性(406名)に、パートナーにプロポーズしようと決心した理由を聞いたところ、最も多かったのは「かけがえのない存在だと実感したから」43.6%でした。

一生を共にしようという想いは、「相手が結婚してほしい雰囲気だったから」9.1%や「周囲から勧められたから」4.9%といった受動的なものではなく「この人しかいない、他にはいない」という実感が原動力になることが多いようです。

また、決意を胸に実行したプロポーズは無事に成功するものなのかどうかも気になるところ。プロポーズに失敗したことがあるかもあわせて聞いた結果、「失敗したことがある」の割合が37.9%と、約4割に上りました。

残念ながら、プロポーズを決心し想いを伝えたとしても、必ずしも順調に事が運ぶわけではないようです。

女性が求める成功率の高いプロポーズって?

失敗してしまった人も少なからずいる中で、6割の人は無事にプロポーズを成功させています。

女性(500名)に対し憧れるプロポーズを聞いたところ、最多回答は「シンプルに気持ちを伝えるハッキリしたプロポーズ」が51.8%で過半数が挙げる結果となり、「心がほっこりする癒し系のプロポーズ」28.4%が続きました。

一方で、ドラマチックで刺激的な プロポーズや世界にひとつしかない、オリジナルな彼らしいプロポーズは意外と不人気のようです。

反対に、できれば避けたいプロポーズを聞いたところ、「遠回しでハッキリわからない微妙なプロポーズ」が45.0%で最も高くなりました。遠回し過ぎて、プロポーズかどうかがわからないような言葉では、プロポーズを受けた女性は少しがっかり してしまうのかもしれません。

また、3割(29.0%)が「女性(自分)から伝える逆プロポーズ」を避けたいプロポーズとして挙げる結果となりました。

ちなみに、実際に経験したプロポーズとしては「シンプルに気持ちを伝えるハッキリしたプロポーズ」が41.0%で最多となりましたが、避けたいプロポーズの1位だった「遠回しでハッキリわからない微妙なプロポーズ」を経験した人も11.0%みられました。

どんなプロポーズでも気持ちが込もっていれば嬉しいでしょうが、出来れば自分の望むプロポーズでゴールインできたら幸せですね。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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