初対面で男性に「次も会いたい」と思わせる女性・5つの共通点
人の第一印象は、初対面で決まるといっても過言ではありません。見知らぬ人と会う婚活の場なら、なおのこと第一印象は大事。でも、少しだけ気を配ることで、その印象は格段に上がります。
そんな「次も会いたい」と思わせる心理学にもとづいたテクニックを5つご紹介します。
Contents
清潔感のある服装や髪で、好印象を
好印象を与えるのはなんといっても服装。男性はたいてい清楚な女性を好みますから、白や淡いプンクやブルーなどのワンピースで清楚さを印象づけましょう。
アクセサリーもつけすぎないことだけは注意して。ブラブラとぶら下がるピアスなら、その揺れからくる不安定さが相手の心を鷲掴みにします。
口角を少しあげて、話かけやすさをアピール
婚活での初対面での出会いは、誰もが緊張するもの。そんな時は、口角を少しあげて、話しかけやすい印象を作ってみてください。
親しみやすい印象になるため、相手の警戒心を解くことができます。もし相手が緊張している場合は、自分から話初めてもいいですね。
斜め前の席に座る
人と人が打ち明けやすい位置が、相手の斜めに座ること。正面で向かい合うと、競争的でいけません。
斜めに座ることで、適度な距離があり、視線のやりとりもしやすくなります。もっと打ち解けてきたら、横に並んで座ると、相手の意見に協調しやすくなります。
20秒以内の自己紹介で、会話の糸口を見つける
初対面での自己紹介は、短めに終わりにしましょう。まずは自分から始めると、相手も話しやすくなります。相手の自己紹介の時には、相槌をうち、どこか共通の話題になりそうなところを探してみましょう。住まいや趣味、好きな食べ物、何でもいいのです。
お礼メールを当日中に「◯◯さんと話せて良かった」とアピール
もし、彼のことが気に入ったのなら、その日のうちにメールを出しましょう。それも「話せてよかった」など、ほめ言葉を加えます。
ほめられて嬉しくない男性などいませんし、その日のうちに連絡がくることで脈アリと思わせることができます。
多くの婚活パーティーでは、たいてい初対面時に話せる時間が決まっています。もし、相手のことを気に入ったのなら、短い間で相手に好印象を与え、次に結びつけましょう。