ポロッと口にしがち！「恋愛対象から除外される女」の4つの口癖

運命の相手を見つけるには日頃から多くの男性の恋愛対象に入っておくことが不可欠。男性の恋愛対象から一度外されると、その後のアプローチはかなり厳しく、見込みが少ないものとなってしまいます。

男性がどこで女性を「恋愛対象外！」として判別するか。それは主に女性のセリフ。極端な例だと、一度その「言葉」を聞いただけで萎えた、なんていう話も。

そこで今回は、恋愛対象に見られない女性のセリフをご紹介したいと思います。

「恋愛とかめんどくさいよね」恋愛に対するネガティブ発言

まず、男性はこんなことを自分に向かって口に出す女性を口説こうとは絶対に思いません。ただし、恋愛から離れれば離れるだけ素直に感じてしまうのがこの感情であるのが怖いところ。

気がゆるむと言いたくなってしまうのもうなずけますが、恋愛に対する考え方が乱暴だったり雑だったりすると、即、恋愛対象から外されてしまうので、ぐっと堪えましょう。

「早く子どもが欲しい」結婚の先の話をする

案外、男性は結婚を真剣に重く捉えているもの。そのため結婚に対して焦っている女性を見ると、うかつに声をかけられず、ましてや結婚を飛び越えた話なんてされてしまうと萎縮してしまいます。

「そんな先のこと考えられない」「付き合ったら結婚期待させるな」と恋愛対象から外れてしまうのです。まだまだ関係の浅い時期に先の話をしすぎると、男性はどんどん逃げて行くので気をつけましょう。

「いい男いないし」男を品定めするセリフ

「彼氏いないの？」と尋ねられたとき、このように返してしまっていませんか。つい言いがちなこの返答、受ける男性は厳しい検査を受けているような、何とも言えない心持ちに。

二人きりになって口説きたいと思えるような雰囲気作りがとても重要です。「恋人欲しい」「誰かいい人いないかな」と前向きで歓迎するようなセリフを言うようにしましょう。

「前の彼氏が～」「〇〇の頃～」恋愛をネタにする

自分の恋愛経験をベラベラ話していると、恋愛対象から外される危険性大。ダメンズばっかり当たっていることや、男性に処したとんでもない仕返しなどは笑い話にはいいですが、同時に男性は危険信号を受け取ります。

「自分もネタにされる」「この子と付き合ったら全部ばらされる」と警戒態勢に入ること間違いなし。どうしても話したい時には、男性のいない女子会だけにとどめておきましょう。

男性は常に女性を分析して恋愛対象かどうか見極めています。大事なのは、男性とお付き合いすることに後ろ向きにならないこと。自分の発言を振り返りつつ、運命の相手を探してくださいね。