もう待てない!彼氏を脅迫せずに「結婚を考えさせる」方法とは
「あー、早く結婚したい!」そんな言葉が口癖になっていませんか?
でも、30代のうちに早く結婚しなきゃと言って彼氏や婚活相手に結婚を急かすのは逆効果!「いつ結婚するの!どうするつもりなのよ!」なんて青筋立てる彼女なんて恐ろしい以外のなにものでもありません。
今回は、結婚を急かさずに、なおかつ早く結婚するポイントをご紹介します。
彼の人間関係にじわじわ近づく
彼の肉親やお友だち、趣味の仲間など、彼のまわりにとりいるのが非常に効果的です。
いきなり「親に会わせて!」なんて言うと彼も重く感じてしまうでしょうから、可能であれば彼の友人に紹介してもらいましょう。
もし会社のBBQだとか、会社ぐるみのイベントで彼の彼女だと認知されれば効果テキメンです!なぜなら、彼の上司や同僚と顔見知りになっておけば、「そろそろ結婚しないの?」と彼のまわりの人たちが言ってくる可能性大。
また彼の友人と良好な関係を築くことで「結婚したら俺の友だちとうまくやってくれるかも」と思わせることもできます。
妻力を高める
「結婚する必要性を感じない」という男性も世の中には一定数存在します。
彼らの特長のひとつくは、長らく一人暮らしで家事がなんでもできてしまうという点です。確かに独身でも不自由や不満がなければ、わざわざ重たい責任を負ってまで結婚しようと思わないものです。
ならば逆に「これは結婚しないと手に入らない」というものをアピールすることです!
具体的にはお料理、掃除、洗濯などなど家事スキルを磨くこと。ですがこれは当然と言えば当然。それらが人並み程度にできてなおかつ、女性ならではの細やかな気遣いが伴った力が「妻力」と言えるでしょう。
お料理好きの男性は多いですが、家族の体調や栄養バランス、季節の旬を意識して献立に盛り込むことを含めて、妻力です。料理でも掃除でも、彼のちょっと苦手なところや行き届いていない部分をさりげなくフォローしてみることです。ベタですが、仕事で疲れているときにマッサージしてあげるなど、そんな小さな思いやりが結婚後の幸せを意識させます。
ほどよく自立する
いろいろな意味で自立できていない女性は男性に敬遠されがちです。女性は出産や育児がある関係上、経済的な負担が男性に偏りがちなのは事実です。
ですが一家の大黒柱が病気に倒れることだってあります。そんなときに「結婚するんじゃなかった!」ではなくて「私があなたを支えるわ!」と言えることが、お互いの幸せです。
これはあくまでもそういうリスクがあるという話ですが、何かあったときのために余裕があるときにキャリアを積んでおくのが賢明でしょう。「私を養って!」という態度だと結婚は遠いてしまいます。いざとなったらお互い支え合えるんだということに気づくことが、結婚への後押しになります。
一生に一度の決断には慎重さが大切です。だからと言ってお互いに決断をずるずる延ばすことも決断力を鈍らせてしまいます。彼の決断を促す行動を日々積み重ねることが結婚への近道です!