「こいつ可愛いじゃん！」隙を作って男を誘い込む7つの方法

「あの子、ちょっとドジなんだよね」とイラッとする女性はどの職場にもいるはず。でも、その「完璧でない女性」の方が男性にモテていませんか。上手に隙をつくって可愛げのある女を演じた方が、単純にモテるのです。

今回は誰でも簡単に「女の隙」が作れる方法を伝授します。

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その1.適度に弱音を吐く

たまに弱音を吐いて、男性に「こんなか弱いところもあるんだ」と思わせましょう。

強気な女性に「隙」があるほどドキッとするのが男心です。最後に「弱音を吐ける相手は○○さんだけです」なんて添えれば、男性はあなたを意識せざるを得ません。

男性は、小さい頃から常に「女性よりも強くありなさい」「弱いものを助けるのが男だ」と教えられ育ってきました。そこを踏まえ、ドジな一面を見せて「ダサい自分をアピール」することで、男性に「守ってあげたい」気持ちをわかせることもできます。

また、ドジを踏んだ後に笑顔を見せるのも効果的です。何があっても明るくふるまえることで、居心地のいい女性という印象を与えます。

ホラー映画やお化け屋敷に一緒に行き、怖がる姿を見せるのもオススメです。男性は強気な女性よりもどこか弱さのある女性に惹かれ、助けたいと思う気持ちも自然に生まれてくるのだそう。

男性が守りたくなる女性を考えて行動すると、自然に「隙」を作ることができるようになります。

会話においてもテキパキした完璧な女性はあまり好かれません。トークの流れを少しゆるめるだけでいいので、会話と会話の間に一息おきながら話すようにしましょう。

相手からの質問にきっちり答えず、わざと焦点をぼかして答えてみましょう。

例えば「休日は何をしていたの？」と質問されたら、的確に「買い物をしてた」と答えず、少しはぐらかして「○○に行ったんだ」と話が広がるような隙のある答えを返してみましょう。

きっと男性は「もっと知りたい」という探究心を刺激され、あなたの話に興味を持ちます。

女性発信の下ネタは大抵ドン引きされますが、男性から振られた下ネタを上手に返せると人気度が上がります。

男性の下ネタに対して露骨に嫌な顔をせず、照れたふりをしながら「もう、○○さんったら～」とちょっぴりノッてみましょう。

仕事熱心なことは悪いことではありません。ただ「仕事にしか興味がないのかな」と思われてしまうと、あなたに好意を抱いている男性はデートに誘いずらくなってしまいます。

仕事中に適度に休憩を取るようにすれば、男性も話しかけるタイミングを計らいやすいでしょう。その時、普段とは違う「ほっとした」表を見せられれば完璧です。

隙のある女性に男性は「もしかして俺のこと好き？」と勘違いするものです。

相手に「隙」を見せることは2人の距離感を縮めることにもつながります。気になる男性がいる方はもちろん、長く交際しているが未だに距離を感じる、という方も是非試してみて下さいね。

百瀬ゆりぃ

恋愛、人間関係、美容……いろいろなことに興味がありすぎる、欲張りライター。

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