fbpx

式場デートは効果的!?男性が「結婚を意識せざるを得ない」瞬間

付き合い始めてから数年が過ぎたのに、もしくはケンカもなく仲良く過ごしているのに、彼が「 結婚 しよう!」と言ってくれない……そんな悩みを抱えるアラサー女子は多いのでは?自分の年齢や周囲からのプレッシャーがあると、悩みは深くなる一方ですよね。

ところが、なかなか 結婚 に踏み切れない男性でも、あなたと一緒にいるふとした瞬間の行動で「 結婚 したい!」と感じ、2人の将来を強く意識することもあるようです。彼の 結婚 スイッチを押せたら、一気に 結婚 まですすめるかもしれません。

そこで今回は、デートで彼が 結婚 を意識せざるを得ない瞬間をご紹介します。

彼女が手料理を作ってくれた時

まずはお家デートでのシチュエーション。男性は、美味しい料理を作ってくれる女性に結婚を意識します。その理由は、男性は妄想好きで料理を食べながらあなたとの未来を考える時間を作れるから。

料理を作る女性の姿は、彼のために頑張っている姿でもあります。そんな健気な姿と手料理を目の前にすれば、「彼女が『おかえり』と言ってくれるなら、結婚も悪くない……」と、彼の結婚願望がムクムクと沸き上がるよう。その料理が美味しければなおさらです。「こんな美味しい料理を食べれるなら、仕事も頑張れそう」と、結婚した後の生活、そして家族を持った時の生活にまで思いを馳せることになるでしょう。

しかし、料理に自信がない女性もいるはず。しかしご安心を。彼に振る舞う料理は、特別な料理よりも素朴で日常的なもののほうがオススメです。男性はシンプルに物事を考えるので、手が込みすぎた料理だと「お金がかかりそう」「よくわからない」と考えてしまうから。

定番メニューとしては、肉じゃが、しょうが焼き、カレー、ハンバーグなど、少し味が濃くてご飯が進む料理を作るのがベストです。料理の基礎さえ掴めれば、彼の胃袋も掴めてしまうでしょう。

枕元で「ずっと一緒にいたい」と言われた時

男女であれば、心身のコミュニケーションは大切。それには、体の相性も不可欠になってくるでしょう。その時に大切なのは、情熱的に盛り上がることではなく、終わった「後」の時間なんだとか。

これは男性特有のことですが、セクシーな時間が終わった後は、女性のワガママを受け入れやすくなるタイミングなんだとか。いわゆる賢者タイムにあたる時間は、性欲が満たされて穏やかな気持ちになっている時と言われます。ですから、そんな時にどんな言葉をかけるかで、彼の行動もコントロールできてしまうかもしれません。

実際に江戸時代のお殿様も、奥さんに枕元でささやかれたことを聞き入れて、それをそのまま行動していたなんていう話もあります。

お願いを聞き入れやすくなるタイミングに、「ずっと一緒にいたいよね」などと囁いてみましょう。妄想好きな男性は「結婚ってどんなものなんだろう」「コイツとの未来って」と結婚へのスイッチが入ります。

上手に男性の「結婚スイッチ」を押すことが、彼に結婚を意識させることに繋がります。

デートで 結婚 式場に行った時

結婚

男性は、女性から提案が無ければ特に結婚を意識することはありません。そんな男性の脳裏に結婚を埋め込むためには、デートで結婚式場に遊びに行くことをオススメします。

一見「こんなことしたら彼を追い込むことになるのでは……」と不安になるでしょう。しかし実際はその逆。参列者とは違った立場から結婚式場の雰囲気を感じることは、男性にとってもいい刺激になるのです。

自分が主役になった時を考えながら結婚式場に身を置くことで、「彼女との結婚式は、どうなるんだろう?」「自分だったら、こんな結婚式がしたいな」など、具体的に考えさせるきっかけにもなります。実際に男性に話を聞くと、結婚式場に行った後の方が彼女との関係が深まった、という人が多くいたのです。

今では食事つき見学プランやウエディングドレスの試着などが体験できるプラン、無料見学プランなど、様々なものがあります。デートコースとして気軽に参加するカップルも多いので、一度彼を誘ってみてもいいかもしれませんね。

男性にとっての結婚は、一家の大黒柱になるだけでなく、責任が大きくのしかかるもの。プレッシャーを感じない男性はいないでしょう。そのため、結婚への意識が女性よりも低いことは間違いありません。

そんな男性に結婚を意識させるためには、あなたが優しく手を引いて結婚とは何かを彼氏に妄想させることが大切です。「結婚ってなんだか幸せそう」「暖かい雰囲気」と彼氏に思ってもらえたら大成功!プロポーズは間近かもしれませんね。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

>> article
この記事を読んだ人におすすめ