避難警報発令！アラサー女子が結婚対象から外すべき男の特徴

2015年の幕が上がり、心機一転して本格的な婚活の乗り出そうとしている女子も多いのではないでしょうか？今から付き合うのであれば、結婚も見据えることができる相手を選びたいものです。経済力がない、ギャンブル好きである、などは論外ですが、それ以外にもチェックしておきたいポイントがあるはず。

そこで、結婚に癒しを求める女子は「こんな男だけは絶対に避けるべき」という男の特徴をピックアップ。

社会人でハイスペックになった非モテ男

「私の男友だちに、学生時代は全然モテませんでしたが、結婚相手にはピッタリな人がいました。しかし、司法試験に合格して弁護士として働き始めたことで急にモテだしたんです。突然ちやほやされるようになったせいか、今では女遊びが激しく、結婚に全く向かない男になってしまいました。」（31歳/流通）

モテないことを自覚している男性は、自分の強みを伸ばそうと努力する人が多い傾向があります。しかし、それが功を奏する場合とそうでない場合があるようです。今までモテなかった分、溜まっていた欲望が爆発してしまうのかもしれませんね。このような男性は女遊びの楽しさを知り、常にイイ女を求めてしまうので、結婚後に浮気をする可能性も高くなるでしょう。

すべてがビジネス！熱血仕事男

「以前付き合っていた彼は、とにかく仕事が好きでした。そのため、なんでも仕事を中心に考えて過ごしており、休日には仕事関係の人を招いたホームパーティをしていました。私とのデートそっちのけで……。結婚しても私に時間は割いてくれなそうでしたし、仕事関係の人がしょっちゅう家に来られたら気が休まらないと思って、結局別れました。」（29歳/IT）

仕事に自信と責任を持って取り組んでいる男性は、いつの時代も魅力的です。しかし、それも度が過ぎると耐えられない女性は多いはず。家庭を顧みない男性と一緒に生活するのであれば、それなりの覚悟が必要なのかもしれません。

理想の「妻」像を確立している、ガンコ男

「私の元彼は国家公務員で、旦那としては文句なしのスペックを持っていました。しかし、奥さんになる人に何を求めるかを話した時『俺と結婚したら専業主婦になって、家事は抜かりなくしてほしい。料理は毎回○品以上、俺が家にいる時は一緒にいてほしいし。それが完璧にできるなら、働いてもいいけど……』と言われました。彼の中に確固とした奥さん像があるみたいで、私の希望を言うスキがありませんでした。」（30歳/会社員）

結婚は一生続く共同作業です。どんな相手でも譲歩すべきことは出てきますし、妥協点を探っていかなければいけません。パートナーに対する理想は誰にでもあるはずですが、それが確立され過ぎていると意見が対立してしまうのではないでしょうか。長い結婚生活を考えると、こんな男性との共同作業は難しいでしょう。

いかがでしょうか。結婚に何を求めるかは様々ですが、「この人と結婚してよかった！」と心から思える男性を選びたいものですね。