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忘れられないイイ女!男性を虜にする「アンティーク女子」の特徴

以前、不器用だけど誠実な「レトロ男子」をご紹介しました。今回はその女性編。古き良き味わいをもつ「 アンティーク女子 」。

今の男性を虜にするほどの魅力が「 アンティーク女子 」にはあるようです。その魅力に迫ってみたいと思います。「 アンティーク女子 」の特徴をまとめてみましたのでご紹介します。

芸能人でいうとどんな人?

一言で「アンティーク女子」といってもなかなかイメージしにくいと思うので、まずはその定義からお話していきます。

アンティーク女子は、華やかで芯のある凜々しい女性。かといって、自分を前に前にと主張するわけではなく、一歩下がって男性を支える気立ての良さも持ち合わせています。また、アンティーク家具のように一度手にすると手放すことができない深い魅力があり、男性が「忘れられない」と感じる女性であることも特徴です。

まさに、ハリウッド黄金時代に大活躍した「オードリー・ヘップバーン」がその人。日本でいうと、年を重ねても色褪せることのない美しさ、女性らしさをもつ吉永小百合さんがぴったりかもしれません。

アンティーク女子 の特徴1:上品で洗練されている

オードリー・ヘップバーンの言葉に、「わたしにとって最高の勝利は、ありのままで生きられるようになったこと、自分と他人の欠点を受け入れられるようになったことです」という名言があります。

彼女のような上品で洗練された印象は、外見や小手先のテクニックではなく、内面から滲み出るものなのかもしれません。そして、周りにそんな気品溢れる魅力的な印象を与えるためには、まずはありのままの自分でいること。

自分と他人とを比べて、妬んだりないものねだりしたりするのではなく、「自分は自分」と割り切る自信を身に付けることが大切かもしれません。ありのままの自分を愛せるよう、自分のことを好きになる努力から始めてみましょう。

アンティーク女子 の特徴2:控えめだけど芯が強い

ウエディングドレス姿の女性

「控え目であるためには、その前になにかに立ち向かうことが必要です」、これもオードリー・ヘップバーンが残した名言の一つ。堂々と主役を張る芯の強さや度胸をもちながらも、謙虚さを忘れなかった彼女ならではの言葉といえるでしょう。

いわゆる大和撫子のような「イイ女」というと、どうしても三歩下がって男性についていく女性というイメージが先行しがちですが、ただついていくだけではいい奥さんは務まりません。生涯の伴侶には、時として困難に立ち向かう勇気や決断力、たくましさが必要とされるはずです。

アラサーになったら、男性を立てる控えめさや気立ての良さはもちろん、上手に男性をコントロールするしたたかさも身に付けたいところ。今の時代「良妻賢母」とは一体どのような女性か、この機会に少し考えてみたいですね。

アンティーク女子 の特徴3:母親のような温かみがある

「わたしの最大の願望は、いわゆるキャリアウーマンにならずにキャリアを築くことです」、大女優として活躍したオードリー・ヘップバーンはこんな深い言葉も残しています。また、「もし結婚するなら、どっぷりと結婚していたいの」という女性として生きることを忘れなかった彼女らしい名言も。

オードリー・ヘップバーンは恋多き女性としても知られ、仕事だけではなく、結婚や家庭といった人生のターニングポイントも大切にした女性といえます。後半生のほとんどをユニセフの仕事に捧げたことも有名で、母性を強くもった女性だったのかもしれません。

そんな彼女から見習いたいのは、母親のような温かみ。男性を虜にするのは、やはり周りの人を包み込むような母性や優しさなのかもしれません。「幸せにしてほしい」ではなく、「この人を幸せにしてあげたい!」と心から思えるような男性に巡り会えたら素敵ですよね。

特別な女性とは、これら3つの特徴をあわせもった女性のこと。そして、特別な女性は男性にとっての「忘れられない女性」としていつまでも記憶に残っていくのかもしれません。

今の時代、結婚を望むアラサー女性が目指すべきは「アンティーク女子」。恋愛に悩んだり躓いたりしたときは、オードリー・ヘップバーンの名言を思い出してみてくださいね。

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七星らむ

うる星やつらのラムちゃんのような、チャーミングな女の子目指して恋愛修行中。人の役に立てる仕事に就きたいと高校卒業と同時に秘書検定を取得。女性を笑顔にできる前向きなコラムを執筆できるよう日々奮闘。趣味、ファッション・テニス・旅行。

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