fbpx

明日にでもプロポーズされちゃう!?今の彼氏と結婚するための鉄則6つ

アラサーにもなってくると、今の彼氏が 結婚 を考えてくれているのか、今の彼氏と 結婚 できるのか、日々不安になってしまいますよね。

結婚 の話を匂わせても、気のない返事しかしてくれない……そんな彼氏は、あなたを 結婚 相手として、現実的に考えられていない可能性があります。

そこで今回は「今の彼氏からプロポーズされるために覚えておきたい鉄則」をご紹介。これを実践すれば、自然と彼氏は「あなたと 結婚 したい」と思えるはずですよ。

彼氏と 結婚 するには「『なんでもいい』と言わない」

結婚をするということは、家庭をつくる、ということ。今の時代は男女平等……といえども、やはりまだまだ女性が家事や子育てを中心的にし、男性が外でバリバリ仕事をする、というスタイルは根強いでしょう。

特に、男性は家庭にそんなイメージを抱いている人が多いのも事実。共働きであっても、家庭に関することは女性のほうが強い影響力を与えている、という夫婦の話をよく耳にします。

よって、女性は家庭を守れるくらい、心身ともに強い女性が望ましいと言えます。男性が外で仕事をしている間、女性はきちんとした決断力と忍耐力を持って、家庭を守らなければいけないからです。

今の彼氏と結婚したい!と考えているなら、いつまでも彼氏に頼りすぎるのは卒業したほうがよさそう。恋人同士の関係なら常に男性がリードする、というスタイルでもいいのですが、結婚を考えているカップルは女性が率先して物事を決めていくべきなのです。

デートの計画も「どこでもいいよ」「なんでも大丈夫」と彼に全てを任せていては、決断力のある女性とは言えません。積極的に彼をリードして、家庭をも守れるような頼もしい女性という印象を与えることができれば、彼も結婚への具体的なイメージが沸くはずです。

彼氏と 結婚 するには「自分の感情に嘘をつかない」

結婚

男性はよく「女性は絶対怒っていても『怒っていない』と言う」「なにを考えているのかわからない」と言います。確かに女性は気持ちを察してほしい生き物なので、自分の感情とは裏腹な事を言ってしまうことが多いのではないでしょうか?

しかし、彼氏からしてみれば、それは全くもって理解できないこと。何十年も続く長い結婚生活を共にするのですから、毎日毎日奥さんの感情を「察しよう」としたら、当然疲れてしまいますし、それを考えただけでもうんざりしてしまいます。

彼氏に結婚を考えてもらえるような女性になるためには、まず「自分の感情に嘘をつかない」ということを心掛けてみましょう。

ムカっとしたら怒ったっていいのです。悲しいときは泣いてもいいのです。変に自分の感情を隠して、後々爆発させるよりは、その場で自分の思いをぶつけたほうが、良い関係を築くことができます。特に、結婚をして彼氏と夫婦になりたいと考えるのなら、なおさらですよね。

また、自分の感情に嘘をつくのは、あなたのためにも改善した方がいいかもしれません。結婚生活の中で言いたい事を言えず、ストレスをため込んでしまう……なんてことも少なくないので、お互いのためにも感情に嘘をつかないべきなのです。

彼氏も「この女性なら、言いたい事も言い合える、良い夫婦になれそう」と感じ、きっとあなたを人生の伴侶にしたいと感じてくれますよ。

彼氏と 結婚 するには「目標を口にする」

今の彼氏と結婚をしたい!と考えると、つい「結婚したい!」「子供ほしい!」と言いがちですが、彼氏にとっての大きな問題は、結婚よりもその先の生活をどう切り盛りしていくか。

金銭面で十分に余裕のある人ならいいですが、20代後半~30代半ばまでのアラサー男性は、自分の年収に自信がない人が多いのです。そんな男性たちは口をそろえて「お金がないから結婚に踏み切れない」と言います。

もし、彼氏がそんなアラサー男性だった場合は、自分の仕事の目標を口にしてみてはどうでしょうか。あなたが仕事に対する熱意や向上心を見せれば、家計は2人で支えていける、という安心感に変わり、彼氏も結婚を決意しやすくなります。

たしかに専業主婦を望む女性は多いでしょう。しかし、それが果たして今の彼氏で可能なのか、自分が働いてでも今の彼氏と結婚したいのか、よく考えてみてくださいね。

彼氏と 結婚 するには「家族の話をする」

自分の家族の話をするのも、彼氏に結婚を意識させる手段の一つ。「自分の家族はこんな素敵な家族だから、私もそんな家庭を作りたい」「自分の両親はこんなかんじだったから、私はこうしたい」など、深い意味は含まずとも、家族の話をしてみましょう。

なかなかプロポーズをしてくれない男性の中には、結婚後のイメージが明確でないことが多いもの。なので、あなたから「こんな家庭にしたい」と話題を振ることで、彼氏もきっと結婚後の2人を想像してくれるはずです。

大切なのは、「自分はこんな家庭にしたい」といきなり伝えるのではなく、「自分の家族」の話も織り交ぜて話すこと。ただ理想を伝えるだけでは、夢見る乙女なんだな……という印象も与えかねないので、「自分の家族」という現実を最初に話すことで、彼氏にも現実感を持たせられますよ。

彼氏と 結婚 するには「たくさん笑う」

自分の感情に嘘をつかず、怒ったり泣いたりすることも大切。ですが、それ以上に彼氏の前で、たくさん「笑う」ということを忘れてはいけません。

どんな彼氏でも、結婚をしたら「笑顔の絶えない家庭」を理想としているはず。どんなに美人でも、いつもムスっとしている女性よりは、少しくらい特徴的な顔でもいつもニコニコ笑っている人のほうがいいと思っている男性の方が、案外多いものですよ。

もちろん、「自分がたくさん笑う」ということに加えて、「彼氏にもたくさん笑ってもらう」ということも忘れてはいけません。

自分が「笑顔の絶えない家庭をつくりたい」と思ったら、まず自分が彼氏の前でニコニコ笑うこと。それが、結婚への近道となります。

怒ったり泣いたりした後は、必ず笑顔に戻ることを忘れないようにしたいですね。

彼氏と 結婚 するには「いつも前向きでいる」

結婚

「たくさん笑う」こともそうですが、常に前向きでいることも彼氏と結婚するための秘訣。中には「ネガティブな彼女を支えてあげたい」という彼氏もいますが、ほとんどの男性はパートナーにはいつもポジティブでいてほしいと考えています。

なぜなら、男性というのは意外と繊細で傷つきやすいもの。ネガティブ発言をしたくなることも多いのです。そんな時、奥さんも同じように落ち込んでしまっては、共倒れしてしまう可能性があります。

アゲマンな女性というのは、「あなたなら大丈夫」「なんとかなる」と励ますことができる女性。彼氏に対して「きっと大丈夫だから、一緒に頑張ろう」と言える女性は、結婚して一生一緒にいたいと思える女性です。

自分はネガティブな性格だから……と思う人もいるかもしれませんが、それは気の持ちようでどうとも変えられます。料理・掃除などの家事だけでなく、精神的な面でも彼氏を支えてあげることができれば、きっと彼氏も結婚をしたいと思い出すのではないでしょうか。

彼氏がなかなか結婚を切り出してくれないのには、あなたが結婚をしたい!と思える女性にまだまだなれていないからかもしれません。小さいけれど大切なこれらのことを実践して、今の彼氏と幸せな結婚を手に入れたいものですね。

【関連記事】

彼氏と【すぐにでも結婚したい!】女性へ。いい女の人生の運び方

結婚願望のない彼氏を自然に意識させる7つの行動

飯田クール
飯田クール

1989年3月生まれ、フリーライター兼エディター。いわゆる「サバサバ系女子」で、人間の恋愛の悩みを白か黒でズバッと切る。座右の銘は「やられるまえにやれ」。

>> article
この記事を読んだ人におすすめ