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こんな女ムリっ!婚活中に言うと「地雷女」確定なNGワード4つ

婚活中、必死になるがあまり、彼だけでなく周りの人も困惑させてしまう「 地雷女 」。自分はよかれと思って言った言葉でも、男性からドン引きされてしまっていたら大変ですよね。

今回は、婚活中に言ったら「 地雷女 」に認定されてしまう、NGワードをご紹介します。

地雷女 ワード1「モテないんです~」

「いつも男性に誘われているし、飲み会の席などでも人気のある女性が、取引先のイケメンの前で『私、モテないんですよぉ~』と言っていて、心の中で『嘘だ!』と叫びました」(31歳/営業)

「雑魚モテ」という言葉がありますが、これは男を見る目が厳しすぎて、自分に言い寄ってくる男性を「雑魚」と認定してしまう女性が使うことが多い言葉。明らかにモテている女性の「私、モテないんです」という発言には「私、雑魚にしかモテないんですよ」の意味が込められていると言っても過言ではありません。

男性からしてみれば、ある程度綺麗でいて人当たりの良い女性が「モテない」と発言してしまうと「コイツ、男の見る目に厳しいんだな」と思ってしまうのだとか。もしくは「モテそうなのに、これで本当にモテないとしたら、何か別の問題があるのか?」と。問題を抱えた地雷女とも思われてしまいます。自ら「モテない~」と発言することは避けた方が良さそうですね。

地雷女 ワード2「私、サバサバしてるんです」

「飲み会の席で、同僚の女性が『私サバサバしてる女だから、下ネタとか全然OK~』と言っていました。しかし、その女性は4年に渡って既婚の上司に言い寄っているのを皆が知っているので、かなり反応に困りました」(29歳/エンジニア)

自分の事を「サバサバしている」と公言する女性ほど、実は超粘着質な女性であることが多いと言われています。自分が粘着質な性格ということに気づいているのかいないのか、サバサバ女子になりたいだけの可能性が高いのです。

サバサバしているかしていないかは、周りが判断するもの。もし本当に自分がサバサバしていると自覚していても、周りから「本当はかなり粘着質なくせに」と思われていたら、かなりイタイ女になってしまいます。「サバサバしているよね」と話を振られない限りは「サバサバ女アピール」は地雷女と思われるのでやめた方がいいかもしれません。

地雷女 ワード3「あの子の方が可愛い」

「合コンで、明らかに自分より可愛くない女性に対して『〇〇ちゃんって、本当可愛いよね~』と言っている女性がいました。これには男性陣も苦笑いするしかありませんでしたね」(28歳/営業)

「いやいや、君も可愛い!」という回答を誘っているかのようなこの発言。特に、自分より明らかに可愛くない友人に対し「可愛い~」という女性は「君の方が可愛い」という言葉を待っているかのように思われてしまいます。

これは、動物や物に対して「かわいい~」となんでも“可愛い”と言うことによって「君も可愛いよ」と言われたい女性の心理と全く一緒と言えます。この発言は周りから、自意識過剰の自分大好き女と思われかねないので、本当に「可愛い!」と思っても、なるべく控えるようにしましょう。

地雷女 ワード4「話が合う人が好き」

地雷女

「街コンに行った際、とある女性に話かけるとあきらかに自分に興味のない素振りを見せた女性。どんな男性がタイプですか?と聞くと『話が合う人が好き』とあしらわれてしまったのですが、大して話もしようとしないのにどうやって話が合うか疑問でした。でも一緒に来ていた彼女の友人との話を聞いていると、『バカはイヤ、早慶卒じゃない私って会話が成り立たないのよ』と。なんだかバカにされたようでした」(31歳/製造)

「話が合う人が好き」と言う女性は、自分と同じフィールドにいる男性が好きという意味で、自分から「合わせよう」という気がない女性が多いもの。

また、見た目がタイプでなかった場合、最初から話すらしようとしない女性もいるため、結局は見た目だろ!と思われてしまいます。

「自分と話が合う人が好きだから……」といって断られてしまうと、相手を少しバカにしたような印象さえ与えかねないこの発言。婚活の場では使わないようにした方が良いのではないでしょうか。

自分では「この発言をすればモテるだろう」と思った発言でも、婚活の場では地雷女になってしまうことも。特に、この4つの発言には要注意しておきましょう。

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飯田クール
飯田クール

1989年3月生まれ、フリーライター兼エディター。いわゆる「サバサバ系女子」で、人間の恋愛の悩みを白か黒でズバッと切る。座右の銘は「やられるまえにやれ」。

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