一生独身だな・・・男が「こいつ結婚を諦めたな」と思う女の特徴4つ
2017/02/17
アラサーは「そろそろ 結婚 しないの？」と周りから聞かれることが増えるお年頃。
婚活への意気込みはバッチリなのに、なぜか「こいつ、 結婚 はもう諦めたのか？」と男性から誤解されてしまうことがあるそうです。みなさんはこんなことしていませんか？早速チェックしてみましょう。
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結婚 を諦めたと思われる女1「バリキャリ女子」
なかなか結婚できない女性に見られがちなのが「忙しくて、タイミングを逃した！今も仕事ばかりで出会いがない……」という悲痛な叫び。自立した女性を目指してバリバリ働くことはとてもいいことですが、没頭しすぎてしまうのは危険なようです。
例えば合コンなど、出会いの場。美味しいご飯とお酒を楽しむ主旨もあり、夜にセッティングされます。そんな時、夜も残業三昧で遅刻やドタキャンをすると「あれ、こいつ男いらないのかな？」と思われる可能性が。結婚したい女性にとって、これは痛い問題です。
それでも仕事はおろそかにできない……という人は、残業する曜日を決めたり、飲み会がある日はいつもより朝早めに出社するなどの工夫をしてみましょう。
飲み会がなくても、エステなどに通うのもグッド。「なりふり構わず仕事ばかりする女」から「身なりも気をつけて仕事もやりきる充実した女性」に早変わりすることができますよ。そうすれば、飲み会に行かなくても仕事を通した出会いを恋愛関係に発展させられることもできちゃうかもしれません。
結婚 を諦めたと思われる女2「趣味が『ひとり○○』」
初めて会った男性との話題といえば、「仕事」や「趣味」などですよね。なかでも「趣味」はその人の性格から生活スタイルまで見えてしまう、なかなか手強い質問です。
そんなときに「一人旅」「一人映画」など、おひとり様の趣味を挙げてしまうと、男性は「え、それ俺いらないじゃん」と考えてしまいます。せっかくお近づきになるチャンスなので、ここは有効活用していきたいところです。
わざと嘘をつく必要はまったくありませんが、一人で簡潔してしまう趣味は言わない方が無難。「他に趣味がない……」という人は、答え方を少しひねることで簡単に解決できます。
たとえば「読書」が趣味の女性。それだけでは一人が大丈夫な印象を与えてしまいがちですが、「本屋めぐり」と答えるだけで、アクティブな印象に。ほかにも「お酒」であったら、「おいしいお酒を出してくれる店探し」といえば、男性が「じゃあ一緒に！」と言いやすい回答になります。
相手をまきこんでしまえば、こちらのもの。たとえ一人の時間が好きだとしても、相手と一緒に楽しんでみれば新たな発見があるかもしれませんよ。
結婚 を諦めたと思われる女3「マンション購入をガチ検討」
テレビ番組でもよく扱われる「独身女性のマンション購入問題」。それをみて耳を痛めたり、思わずドキッとしたりした経験のある女子も多いのではないでしょうか。
お金に余裕ができれば、生活をアップグレードしたくなるのは当然といえます。しかし、「女性がマンション買うと、結婚できなくなる」というイメージは、根強くあるのが事実。
たしかに一人暮らしで居心地の良い空間を持ってしまうと、他人と暮らすことに苦痛を覚えてしまいやすくなります。しかしこれでは、男性から「たくましすぎる」「一人の生活を崩されたくなさそう」と敬遠されてしまい、結婚への道を妨げる結果となってしまいます。
どうしてもマンションを購入したいのであれば、ある程度便利な場所に築年数が浅いマンションを買うのがオススメ。その後、結婚や転勤で「売る」となってもまあまあの値で売れるので狙い目といえます。なんにせよ、あまりに本気の住居購入の検討は避けた方が良さそうです。
結婚 を諦めたと思われる女4「身だしなみに手を抜く」
鏡の前の自分を想像してみてください。サバサバした格好、パサパサの髪の毛、適当メイク……なんていう悲惨な状況にはなっていませんか。そんな姿を目の当たりにすると、男性は「男の目は気にならないんだな」「結婚、諦めちゃったんだな……」と想像してしまうようです。
もともと女性らしい格好に苦手意識を持っている人こそ、ぜひ女性らしい格好にチャレンジしてみてください。最初は慣れないかもしれませんが、アラサー女子は女性らしさを出してナンボ。グッと女らしさを急上昇させることだってできちゃうのです。
綺麗になれば、仕事のモチベーションも上がりますし、自分に自信がもてます。さらに男性からの好印象もゲットできて一石三鳥。相手が気にしてくれている、という好意をムダにしないためにも普段から美しさを追求してみるといいかもしれません。
ステキな出会いはすぐ周りにあります。あとはあなた自身がちょっと勇気を出して見た目を気にしてみたり、趣味の世界を少し広げてみたりするだけで、ステキな男性と巡り会えるはず。自分に自信をもてるようになるためにも、前を向いて楽しく生活していきましょう。
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