一気に本命候補に!彼を簡単にメロメロにする2つのギャップ
「惚れさせるには ギャップ を演出しろ」とはよくいわれること。料理ができる、字がきれい、部屋がきれい……などの王道パターンは誰でも一定以上に評価してもらえるポイントですが、ある程度親しい男性にしか見せられない部分でもあります。
もっと手広く、友だちレベルや職場の気になる人など、恋愛未満の圏外ゾーンから結婚相手としてみてもらうのに有効なのはどんな ギャップ なのでしょうか。
ギャップ :「男として見られてなさそう」は「俺のことが好きかも?」
仕事上の相手など、ふだんドライに接している相手に対して有効なのがこのギャップ。ある女子が何気なくその場にいない同僚のことを「あの人って地味だけどよく見ると顔は整ってるし背も高いし、優しいから結構モテると思いますよ」と褒めたら、彼がそれを人づてに聞き、急に優しくなったというケースがあります。
その後、ランチに誘われ、飲みに誘われ、最終的には告白され、社内結婚に結びついたと言います。その同僚は仕事相手としての態度しか見ていなかった相手から意外な好意を感じ取り、急に女性として意識してしまったのだといいます。
男性にとっては「モテそう」は社交辞令ではなく「あなたは男性としてアリ」と聞こえるのだとか。ふだんは淡白な態度の女性が実は自分を男として見ているようなギャップは男性にとっては嬉しいギャップ。「ちょっといいかな」と思う男性への好意は適度に見せましょう。
チラチラ見たり、誘ったりの面と向かってのアピールも悪くありませんが、このケースのように曖昧な褒め言葉を人づてに聞かせるのも「本当っぽい」と期待させやすく、向こうに好意がなければスルーしても気まずくならないメリットもあり、オススメの方法です。
ギャップ :「ハデ好きそうなキラキラ女子」は「現実が見えている」
女は年齢を重ねるごとに、男への要求が高くなっていくもの……。なぜかそう思っている男性は少なくありません。あなたのまわりのイケメン独身男性が若手女子にばかり流れてしまうのは、「女は若くないと!」という好みの問題ではありません。
「若い子は細かい要求が少ないし、ぶっちゃけ貧乏慣れしていて気楽だから」というのがその原因。「結婚相手は最低でも800万以上収入がなきゃ嫌」「妻を専業主婦にできないような男は頼りがいゼロ」女子全員がこう考えているわけではないのに「アラサー女は男をこうして値踏みしてるんでしょ?」と、腰が引けている男性も多いのです。
「結婚したいけど給料が安いしね(笑)」「わかる、年収1000万以上ないと!とか言われたらキツいよね」という飲みの席での男性陣のグチを「そんなの女が働けばいいじゃーん!産休の時期だけ旦那さんが支えてくれたらそれでいいよ!」と笑い飛ばしたキラキラ女子の株が急上昇したケースがあります。
「いかにも贅沢好きそうなのに、堅実で見直した」「本命にはちょっと、と思っていたけど、一緒に支えあって生きていけそう」というのがその理由。「現実を見ていると言いながら彼にばかり要求している」のはNGですが、「現実を見て自分にできる努力をしている」女はやはり人気なようです。
2つのギャップに共通するのは「彼女は意外と俺を受け入れてくれそう」という驚き。年を取るたび傷つきやすく、気弱になるのは男性だって同じです。それを受け入れられる女だとアピールすることは、結婚への近道かもしれません。
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