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ファーや革製品はNG!アラサーがおさえるべき「結婚式マナー」秋冬編

9月中旬以降から始まった秋の 結婚式 シーズン。涼しい気候と美味しい味覚に溢れる季節に、結婚式のご招待を受けている女子も多いのではないでしょうか。

今回は、秋冬の 結婚式 に参加する時に抑えておきたいマナーをご紹介します。

結婚式 に革製品&ファーは控えよう

小物に関するマナーも、ここでおさらい。華やかな場に参加するなら、小物もいいものを持ちたくなります。

しかし、革製品やファー小物は「殺生」を連想させるため、お祝いの席には不向きと言えるでしょう。しかしファー小物については、ブライダル関連のショップでも取り扱いが増えてきており、アイテムも増えてきています。ゲストの年齢層が若ければ問題ないかもしれませんが、同年代や親族、年長者が多いパーティの場合は「マナーがなってない」と思われてしまう可能性があるので注意して。

黒・カラータイツはNG

秋冬になると、様々なタイプのタイツが登場します。「オシャレは足元から」とよく言いますから、個性を出したい場合は人とは違うものを履きたくなるでしょう。

しかし、フォーマルな場ではベージュのストッキングがマナーとされています。最近は黒のストッキング、タイツを履く女性も増えているそうですが、「喪服」を連想させるもののためお祝いの席には合いません。同様に、カラータイツもカジュアルな印象が強いのでNG。

華やかさをプラスしたければ、ラメ入りがオススメです。しかし、幅広い年齢層の人が集まる場では好ましく思わない方もいらっしゃる可能性があるので、フォーマルさがあるものを選びましょう。

華やかな色のドレスで「華」を添えよう

これからの季節、シックな色合いの服が増えてきます。しかし、結婚式などのお祝いの席で求められるのは、ファッション性より「華やかさ」。

結婚式の華やかさは、女性ゲストで決まると言っても過言ではありません。なぜなら、親族はフォーマル感を意識したダークスタイル、そして新郎側の男性の友人はシックなスーツで参加することが多く、カラーバリエーションがほぼないからです。アラサーで参加するなら、その場に「華」を添えることも意識して、華やかな色みのドレスをチョイスしましょう。新郎新婦だけでなく、その親族たちからも喜ばれること間違いなしです。

お祝いの席では、マナーと祝福の心が必須です。「招待してよかった」と思われる、素敵女子を目指しましょう。

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編集部
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