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貴重な出会いの場!結婚式で新郎の友人から「いいな」と思わせるコツ

結婚式でいいなと思わせる

友だちや同僚の結婚式はおめでたい席であると同時に、新郎の友人や同僚も参列しているので、出会いのチャンス。初対面に近い男性に対し「いいな」と思わせることができたら、次へ繋げることができますよね。

結婚式に参列している男性から「いいな」と思われるコツについてご紹介します。

いいなと思わせる服装

結婚式の主役はあくまでも花嫁です。白色を着てはいけないことはもちろんですが、黒一色もNG。肩を出す、つま先の見えるサンダルやかかとの見えるミュールなどもNGです。

結婚式というTPOをわきまえた服装をすることが前提で、男性に「いいな」と思わせる服装はやっぱり清楚な雰囲気のパーティードレス。女性らしいピンクや、爽やかなブルーは男性の好感度も高いカラー。デザインは自分の年齢に応じたものを選びましょう。

年齢に見合わない服装は、男性の目に「イタイ女性」と映ってしまうので要注意。20代ならたっぷりのフリルや大ぶりのモチーフなどがついたものが華やかで見栄えがします。30代は、大人だから着こなせるシックな色合いとデザインがおすすめ。

いいなと思わせるメイク・ヘアメイク

服装がパーティードレスなら、メイクもそれに見合うものでなくてはなりません。しかし、作りこめば良いというものではないのがメイクの難しいところです。

お呼ばれメイクのコツは「華やかさ」ですが、女性の好みのメイクと男性の好みのメイクは少し違います。男性は作り込んだメイクが苦手なので、すべてのパーツをばっちり決めるのは、やりすぎです。

パーティードレスがエレガントスタイルなら、口紅にポイントを置いたメイクがおすすめ。アイメイクやチークの主張は抑え、口紅をメインにすると女性らしさが引き立ちます。

ドレスがキュートスタイルならチークにポイントを置きましょう。アイメイクと口紅はナチュラルに抑え、チークをピンク系にすると愛らしさが際立ちます。

ヘアスタイルはアップがおすすめです。アップスタイルは女性らしく華やかで、特別感があります。そのあたりに魅力を感じる男性は多いでしょう。

いいなと思わせる立ち居振る舞い

新婦の友人や同僚は女性が、新郎の友人や同僚は男性が多くなりがちです。知った者同士が集まっていると閉鎖的な雰囲気になり、交流しにくくなります。

女性同士で集まっていないで、にこやかに新郎の招待客にも挨拶をしましょう。話しかけやすい雰囲気を作ることも大切。話しかける際には新郎新婦の話題がおすすめ。共通の話題なので会話を膨らませることが可能です。

その際、自分の話ばかりしないで、新郎新婦のお祝いはしっかりしましょう。男性は清楚で上品な女性が好きなので、会話の内容はポジティブなものにすることが重要です。

新郎新婦や式をしっかり褒めてあげると、気遣いのできる女性だという印象を与えることができます。結婚式の主役はあくまでも新郎新婦です。式のことを第一に考えての行動が、男性には「気遣いができる」「常識がある」という印象を与えます。

上品さを演出することが、男性から「いいな」と思わせるコツです。

百瀬 ゆりぃ
百瀬 ゆりぃ

恋愛、人間関係、美容……いろいろなことに興味がありすぎる、欲張りライター。

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