顔でも性格でもない!男性に「嫁さんにほしい」と思わせるポイント4つ
男性に結婚したいなと思わせるにはいくつかポイントがあります。いくら美人で性格が良くても、結婚となると男性も見るポイントが違ってきます。
今回は、男性が考える理想の「お嫁さんにしたい女性」の特徴をご紹介したいと思います。
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ブランド・ホリックはNG!「金銭感覚が似ている」女性
「前の彼女はシーズンごとにコートやワンピースを一新していて驚いた。それも高級ブランドものを買い替えるので、明らかに散財しすぎ。長持ちするのに、もったいないと思う」(33歳男性)
男性は、自分と金銭感覚の異なる女性と暮らすことに拒否反応が出ます。「なんでこんなにブランドが好きなの?」「買い物中毒……?」と女性のお金の使い方に疑問を抱く男性は多いもの。
逆にケチケチしているのも嫌う傾向があります。「もったいないじゃん、これ」「まだまだ使えるよ」とボロボロの財布を使っていたり、独特の節約術を披露されたりしても男性は困るばかり。金銭感覚は相手に徐々に寄せていくことが必要かもしれません。
「お前」呼ばわり!?「言葉遣いが綺麗」だとGOOD
ORICON STYLE elthaが20~40代の男性を対象に実施した「思わずどん引きしてしまう女性の言葉遣い」のアンケートによると、ランキング1位に選ばれたのは「あんた/おまえ」(52.3%)。
「それまでニコニコしながら『〇〇さん』と呼ばれていたのに、一緒に飲みに行って相手が酔ってしまった時に突然『お前』と呼ばれた。素が出てしまったんだなと思った」(35歳男性)
自分の知らぬ間に男性の株を落としてしまっているケースは少なくない様子。普段から呼び慣れているとついクセになってしまうものなので要注意です。
「彼ママと仲良くできる」女性はポイント高い!
「彼女が初めて自分の母親に会ったとき、もちろん緊張していたけど程よく愛想よく、笑顔で接してくれたので、こっちとしても嬉しかった。そういう姿を見ると大事にしたいなと思う」(28歳男性)
男性が最も心配しているのは彼女と自分の家族、なによりも母親との相性。彼ママに息子が連れてきた彼女が「いくらなんでもこれは無理!」と思われてしまっては、2人の将来にやや不安が残りますよね。
結婚への近道とは、彼ママが褒めるような女性として振る舞うこと。「うまくやっていけそうだな」と彼を安心させてあげましょう。そうすれば結婚してからの明るいビジョンが見えてくるはずです。
そしてもちろん「最低限の家事ができる」こと
「男女差別する気はないけど、やっぱり彼女が家事をテキパキこなしてくれるととても助かる。お互い助け合って生活するのが一番の理想」(32歳男性)
やはり結婚となると男性としては、自分の生活をサポートしてくれるのかどうかはとても大事な焦点。共働きするにしても、主婦としての能力がどれくらいあるのかを男性は必ず見ています。
何もフランス料理フルコースを作れ、というわけではありません。料理は凝ったものではなくベーシックでパパッと美味しい物ができればよし。洗濯や掃除の頻度は、自分の家を見られたら一発で知られてしまいます。
「俺の嫁さんにほしい!」と思わせるのは一朝一夕でできることではありません。相手を騙そうとするのではなく、彼に「嫁にしたい」と本当に思ってもらえるような女性になること。毎日の積み重ねを大事にして、結婚する前から努力することがお嫁さんへの近道なのです。