アラサー女子のコダワリ!結婚相手にこれだけは譲れないこと
結婚相手に対して、これだけは譲れないポイントってありますよね。価値観だったり、性格的なことだったりといろいろあるようです。そこで今回、「結婚相手にこれだけは譲れないこととは?!」と題して、アラサー女子に聞きました。
お酒に飲まれない人
「お酒が全然飲めない人よりは飲める人のほうがいいですが、お酒に飲まれちゃう人にはついていけません」(30歳/保険事務)
酒癖の悪さは大概において直せません。旦那さんが泥酔してばかりでは、結婚生活も破綻してしまいそうですよね。
ピンチを助けてくれるような人
「うちの母が亡くなった時、わざわざ青森から東京まで出てきてくれた友だちがいました。ピンチだったでしょ、って来てくれて。行動力もすごいな~と思うし、そういう人と結婚できたら幸せだろうなと思います」(30歳/広告)
人としての思いやりや行動力がありますよね。人生では様々なピンチに遭遇する場面があるかと思いますが、こういう人とだったら一緒に進んで行けそうな気がしますよね。
金銭感覚が同じ・生活力がある
「生活力がある人。周りの知人友人の男性を比較してみてそう思います。やっぱり、バリバリ働いている人のほうがかっこよく見えます。あと父親がどちらかというとバリバリ働いているタイプなので、父親に近いタイプの人を潜在的に探しているのかもしれないですね!」(26歳/商社)
生活力の有無は、結婚生活そのものにもかかわってくることですよね。
「ケチじゃないこと。それなりに稼ぎがあっても、ケチだとお金の使い方にいちいち文句を言ってくるので、そうじゃないおおらかな人がいいです」(28歳/庶務)
ドケチな旦那さんだと食費にどれだけ掛かっているのかなど、細かく聞いてきそう。毎日続いたらウンザリしてしまいそうですよね。
思いやりがある人
「わたしが体調悪い時とかに心配してくれたり、然るべき時に然るべき時思いやりのある行動を取ってくれたりする人が理想です。もしケンカしたとしても乱暴な言葉を使わない穏やかな人がいいです」(31歳/経理)
とっさに出た言葉が乱暴だったら嫌なものですよね。毎日一緒に生活をするのですから、思いやりのある行動は大切ですね。
いろいろな意見が出たようです。互いに生活を営むのに必要な思いやりや生活力、金銭感覚などが重要項目として挙げられていました。今後に備えて、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。