あきらめないで!既婚女性の27.1%が「自分が片想いだった人と結婚」
片想いを続けていた理想の男性と結婚……。誰だってそんなロマンチックな結婚をしたいものですよね。
今回、「ガールズスタイル LABO(GSL)」が、10代~30代の男女10,19人を対象に「片想い」に関する調査を実施。既婚女性の 3人に1人が自分が片想いだった人と結婚していることが明らかになりました。
「自分が片想いだった人と結婚した」既婚女性は27.1%!
既婚女性を対象に現在のパートナーは「自分」もしくは「相手」どちらの片想いからスタートだったか聞いたところ、「自分が片想いをしていた人と結婚をした」が27.1%、「相手が自分の事を好きだったのがきっかけで結婚した」が72.9%という結果に。
なんと、既婚女性の3人に1人が恋い焦がれた人と見事、結婚できているのです。
片想いから両想いになった幸せいっぱいなエピソード
「一度告白をし、フラれ、どうしても諦めきれずもう一度ダメ元で映画に誘うと、OKが!映画デートの帰りに、なんと彼の方から告白してくれて、付き合いがスタート。来年で付き合ってから10年なのですが、初デートをしたみなとみらいで結婚式をすることに!思い出の場所で式を挙げることとなりとても楽しみ」(30歳女性)
「ネットで知り合った相手に片想い。相手も自分を想ってくれている事に気づき、付き合い、子供に恵まれ、結婚することに。それまではろくな恋愛をしてこなかったのに、旦那に恋してから色々変わった」(32歳女性)
「片想いしていた相手と両想いだ、と気づいた思い出の場所は神戸のハーバーランド。クリスマスのイルミネーションは今でもはっきり思い出せるくらい心に残っている」(32歳女性)
10年越しの恋を成就させた女性や、ネットで始まった片想い、そして結婚を機に、自分自身が変化したことを実感した女性など、幸せな結婚生活を送っている投稿が集まっていました。
自分の理想を追い求めすぎるのも問題ですが、長い間あきらめず、誰かを一途に思い続けることも幸せな結婚には必要不可欠なようです。