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秘訣はコレ!非モテアラサー女子が初彼氏と結婚できた5つのエピソード

非モテ女子にとって、初めての彼氏は貴重なもの。特にアラサーともなれば、将来のことを考えてしまいます。初彼氏と結婚できた人は、どのような経緯で結婚できたのでしょうか。実際に初めての彼氏と結婚した、非モテ女子のエピソードを集めました。

お付き合いは結婚前提でスタート

「ずっと彼氏がいないまま、気づいたら20代半ばになっていました。結婚はおろか彼氏さえいないことに凹んでいたとき、知り合いの男性が告白してくれて……。私もその男性を気に入っていたのですが、年齢が年齢なので『付き合うなら結婚前提でお願いします』と、最初から結婚を条件にだしていました。そのおかげで、そのままトントン拍子に結婚までいきましたね」(30歳/IT)

お互いに結婚を意識してお付き合いをスタートしたのなら、結婚の話もスムーズに進みますね。適齢期になれば、結婚前提で付き合うのも大切です。

とにかく相手を大切にする

「初めてできた彼氏なので、大切にしようと思いました。あまり重くなりすぎてはいけませんが、彼のために料理を勉強したり、疲れていたらマッサージをしてあげたり、自分なりに彼をいたわったつもりです。彼から『いつもありがとう。一生大切にするよ』と言われたときは嬉しかったです」(26歳/金融)

相手をいたわり、大切にするのは重要なこと。お互いにお互いのことを大切にし合えば、素敵な結婚生活を描けそうですね。

比較対象がいないので安心

「なぜ結婚相手に選ばれたのかよくわからなかったのですが、結婚後に聞くと『他の男と比べられることがなかったから、不安にならず安心できた』だそう。他の男性を知っていたら、どうしても比べてしまったのかもしれません」(28歳/サービス)

本人にその気はなくても、元彼と比べてしまう瞬間はあるのかもしれませんね。初彼氏だと、比較する対象もいないので、無意識に比べることもなさそう。

彼色に染まりきる

「男友だち自体がいなかったので、男性の趣味や出入りするお店、なにもかもが新鮮でした。気づけば彼と好みや趣味が一緒になっていて、彼からは『なんだか俺色に染めた気分(笑)』と言われました」(32歳/製造)

男性には「俺色に染める」ことに憧れをもつ人もいるのではないでしょうか。自分色に染まった女性は愛らしく見えそうですね。

昔ながらのやり方、胃袋をつかむ

「『男をつかむなら胃袋をつかめ』という言葉を信じていたので、家事全般も合わせて料理は頑張っていました。彼は一人暮らしだったので、会えないときは日持ちするおかずを冷蔵庫に入れておき、お家デートのときは手の込んだ料理を作りましたね。料理のレパートリーも彼好みに合わせて増やしました。彼は『一生この料理を食べていたい』って思ったようです」(30歳/サービス)

まさに胃袋をつかんだケースですね。食事は毎日のことなので、美味しいご飯が待っている家庭は憧れます。

今まで彼氏がいなかったからと言って、男性とうまくいかないわけではありません。大切なのは相手を思いやり、自分なりに気を配ること。そうすれば、きっと素敵な結婚へ続いていくと思いますよ。

神之れい

関西在住のフリーライター。1984年11月5日生まれ。ライターとは無関係の短大へ進学、一般企業で5年ほど勤めた後にライターへ転身。女性向けウェブメディアを中心に執筆。独身女性が抱える悩みのヒントになるような記事執筆を目標に活動中。名前の読みは「神之」で「カミノ」です。

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