男運がない女子必見!いい男が絶対に口にしない3つの言葉
いい男は、女性を束縛しません。ほめることでさらにいい女へと育ててくれます。
どうせつきあうなら、へなちょこ君に時間を使うよりも、あなたの魅力を引き出してくれる男を選びたいものですよね。
そこで今回は、作家・中谷彰宏氏の著書『やさしいだけの男と、別れよう』をもとに、いい男が絶対に言わない口癖を3つご紹介します。
「俺の彼女、料理が下手なんだよな」
よく飲み会の席で「俺の彼女(または元カノ)は、料理のセンスがなくて・・」と話す男は、へなちょこ君です。
「レストランは、料理だけを味わいに行くところではありません。おなかが減ったから行くだけでもありません。新しい刺激を食べに行くのです。そういうところに恋人を連れていかないで、彼女の料理がワンパターンだと怒るのは筋違いです」(中谷さん/以下同)
いい男は、美味しいレストランへ彼女を連れ出して、いつもあたらしい刺激を与えてくれるということですね。いつも決まりきった場所にしか行かない「退屈な男」とはお別れしましょう。
「それ高かったよな」
経済的に余裕がある男であれば、将来は安心ですが、浮かれ気分に浸るのはまだ早い。いい男を付き合いたいなら、彼のお金の使い方にも注目をしてみましょう。
「自分のモノを買うときには「カネ離れがいい」とは言いません。誰か人のために使うときに「カネ離れがいい」という表現をするのです。(中略)男性が、価値を見出していないモノにお金を払うのは、それを買ってもらって喜ぶ彼女に価値を見出しているから」(同)
いくらお金持ちでも、自分のことにしかお金を使わない「ケチ男」は願い下げですよね。自分を着飾ることにお金をかける男ではなく、恋人や家族のために惜しみなくお金を使える男を選びましょう。
「あの人はちょっとな~」
すこし意地悪かもしれませんが、「○○さんって、ほんとに仕事ができるよね」と彼のライバルをほめてみましょう。
このときに「いや、でもあいつは・・」と相手をけなすような返答をする男はへなちょこ君。「けなす人は、自信がないのです。誰かをほめると、相対的に自分の位置が下がると思ってしまう」のだとか。
素直に「ホントにすごいんだよ、あいつは」と相手を認めることができる男と付き合いましょう。
どんなにルックスが好みでも、お金持ちでも、女性をしあわせにするスキルをもっていない男とは付き合ってはいけません。
いろんな男性とデートしながら、いい男を厳選していきたいですね。
1988年生まれ。セックスライター。女性のオナニー研究家。女性目線でセックスの楽しみ方を綴ったブログ「PINKY」は50万PV/月を獲得している。オナニーをこよなく愛し、赤裸々な体験談をつづったコラムが、多くの女性から支持を集めている。
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