マジか!女性の59.0%が「付き合うならひとり暮らしの男性」と回答
実家暮らし、そして一人暮らし。やむを得ない事情がある人もいると思いますが、やはり恋愛や結婚を視野に入れた暮らし方を考えてしまうものですよね。
今回、レオパレス21が全国でひとり暮らしをしている20~39歳の大学生・社会人の男女600名に「ひとり暮らしと恋愛に関する実態調査」を実施。
恋愛の相手に求める生活スタイルや、ひとり暮らしにおける恋愛ポイントが明らかになりました。
男性の59.0%が「相手がひとり暮らしかどうかは気にしない」と回答!
「お付き合いするなら、ひとり暮らしの人がいいと思いますか」と質問したところ、女性の59.0%が「絶対にひとり暮らしがいい」「ひとり暮らしの相手が望ましい」と回答する一方で、男性の59.0%は「ひとり暮らしかどうかは気にしない」と回答。男女による、相手に望む生活スタイルの違いがうかがえます。
「社会人になってから他人と共同生活をすることに慣れていると、いつか同棲したときに過ごしやすそうだなー」という声も、筆者の周りの男性から挙がりました。
たしかに、ある程度の大人になってからしっかりと家族と付き合っていくのも大切なこと。ひとり暮らしは自由度が高く、自分のペースで動けるので恋愛もしやすいと思われがちですが、パートナーが他人と暮らすのを億劫がることにおびえる男性が追いようです。
絶対タブー!部屋に「明らかに他の異性の気配がした」!
また「ひとり暮らしの異性の部屋に行って恋に落ちたポイントはどこですか」という質問には、「居心地良い部屋」が39.2%、「きちんと掃除されていて丁寧な暮らしぶりがうかがえた」が36.0%という結果に。
一方「ひとり暮らしの異性の部屋に行って恋が冷めた瞬間はありますか」と尋ねたところ、「妙な臭いがした」や「汚部屋、または汚部屋に近い乱れた部屋だった」「トイレが汚かった」という回答が上位を占め、ひとり暮らしの部屋は男女ともに「清潔感」がポイントだとわかりました。
さらに驚くべきことに、回答者の15.0%、つまり約7人に1人が「明らかに他の異性の気配がした」という理由で恋心が崩れていたことも判明。
これは言語道断です!気になる男性を自分の部屋に呼ぶ前には、元彼の私物や灰皿、歯ブラシなどは残っていないかをくれぐれも確認しておきましょう。
「一人暮らし」の方が自由度は高く見えますが、「実家暮らし」でもきちんと生活費を払ったり、親や家事の助けをしたりすることで、家族のための行動を厭わない精神性を身につけることができます。暮らし方はどうあれ、結婚を望むならば「自立した大人」になることが必要不可欠ですね。