運命の相手に出会う前に知りたい「男性に嫌われる7つの金銭感覚」

見た目も性格も悪くない、男性にもモテるのに、なぜだか結婚にはなかなか至らないという女性、多いのではないでしょうか。
もしかしたらそれはおひとり様生活で培ってしまった金銭感覚が原因なのかもしれません。
結婚相手としての女性に求められるのは、「愛される金銭感覚」なのです。愛される経済観念を理解するために、「男性に嫌われる7つの金銭感覚」をご紹介しましょう。
食事代金などを払わない
実際に交際相手とゴールインした男性の意見に耳を傾けてみると、経済的に自立している女性は魅力的に見えるのだとか。
逆に、男性のお財布に依存しきっている態度には冷めてしまうようです。例えばレストランのお会計の際など、自分のお財布を取り出すそぶりすら見せない女性に対しては厳しい意見が目立ちました。
貯金できない
貯金が苦手な女性は、見た目がバッチリでも結婚相手としてはたいてい敬遠されてしまうものです。どうしても必要なポイントでは出費を惜しまないけど、普段は倹約する。先々を見つめた計画性が問われているのでしょう。
趣味の費用を惜しまない
趣味にのめり込むと、人は冷静さを失いがち。生活を圧迫してまで趣味道の追求に走る人が少なくありません。一途と言えば聞こえはいいですが、家計管理に向いているとはとても思えませんね。
何でもコンビニで買ってしまう
夜遅くまで仕事をしていると、男女問わずついつい何事もコンビニで済ましてしまいがちになります。
しかし、コンビニの価格設定は基本的にスーパーやディスカウントショップに比べて割高。ちりも積もれば立派な浪費なのです。
ブランド品にこだわる
一生もののアイテムを大事に使うという場合はむしろ好感度アップに繋がります。しかし、身の回りを高価なブランド品で固めてしまっている方は要注意。
「お金のかかる女」のレッテルを貼られてしまい、結婚へのハードルはグングン高くなってしまうでしょう。
ランチにかける金額
世間のサラリーマンは、一般的には500円前後でランチを済ませます。それに対しておしゃれに目がない女性の平均は少し上回る600円台。
食べたいものがある時は1,000円でも2,000円でも惜しまずかけるという調査結果があります。「ランチに2,000円!?」 即座に距離を取ろうとする男性の姿が目に浮かぶようですね。
何かにつけクレジットカードを使う
クレジットカードを使い慣れてしまうと「お金」を使っているという実感が薄れます。分割払いを選べば多少背伸びをした商品でも手に入れられるのが落とし穴。
何かにつけ分割でショッピングをしている女性の姿が、数多の男性の恋心を吹き飛ばしているのです。カードで分割払いをするのはどうしてもどうしても必要な時だけ、と決めるといいでしょう。