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男だけでなく女からも引かれる!アラサー女子の痛~いSNS活用術

大勢の異性へ女子力をアピールするのには打ってつけの場であるSNS。しかし、一歩間違えれば、「この人必死すぎ(笑)」「正直引いちゃう…」と思われてしまう可能性だってある怖い場なのです。

間違った女子力を見せつけて引かれないためにも、アラサー女子がやめておきたいSNSの使い方についてご紹介します。

見ていると切なくなってくる「おひとり様アピール投稿」

「いつものメンバーで女子会!」と同じ友だちばかりと飲みに行ってる様子を頻繁にアップしたり、「期間限定のカクテルを飲んでみたけど美味しい!」と、自宅でひとり飲みしていることをうかがわせるような350ml缶の写真をアップしている女性。リア充ではあるのに、なぜか、見ている方は切なくなってきます。

女性にミステリアスさを求める男性からすれば、プライベートな部分がすべて見えてしまう女性に魅力は感じません。そのうえ、男の影が一切見えない生活を見せつけられてしまうと……。非モテ女子に認定されること間違いなしですよね。

スタンプやフレームだらけの「コラージュ写メ」

多様多種なカメラアプリが登場していることもあり、写真を可愛くデコレーションするのも簡単な時代になりました。

フィルター加工もされ、スタンプやフレームでコテコテにコラージュされた写メ。きっと女子高生がしていれば、微笑ましく見られるのでしょうが、同じことをアラサー女子がやってしまうと「遊びから帰ってきて、部屋でひとり必死にスマホと向き合って作ったんだろうな…」という背景も一緒に見えてくるのです。

写真を可愛くするのがいけないというわけではありません。ただ、「写真に写っている物より、デコレーションされたスタンプの方に目がいってしまう!」というような過度なコラージュは控えておきたいものですね。

頻繁に行われる「プロフィール写真の変更」

「いつでもベストな自分を見てほしい!」と思う気持ちはわかります。しかし、周りからは、「えっ、この間も変えてたよね?」「どれだけ自分大好きなんだよ!」と心の中でツッコミが入れられているでしょう。

特にFacebookは、本人の意志とは関係なく、事細かに最新情報を伝えてくれます。自分から見えない友だちのタイムライン上で「○○さんがプロフィール写真を変更しました。」と毎回報告されているのだということを、くれぐれも忘れないようにしておきましょう。

必死すぎて笑えない「お見合い関係のアカウント」

その人が興味を持っているものについて、簡単にわかってしまうのもSNSの特徴です。気になる女性が何に興味を持っているのか知りたくて、こっそり、その女性が「いいね!」をしたり、フォローしているアカウントを見てしまう男性も現にいます。

しかし、そこで複数のお見合いアカウントを見つけてしまったとしたら……。「結婚したくてたまらないと思っている彼女にますます惹かれた!」と言う男性は、まずいないでしょうね。

最終手段といわんばかりに、SNSで恋人を見つけようとしている必死さは、異性だけでなく、同性からも引かれてしまう要因になります。

SNSを活用するうえで注意すること。それは「何事もやりすぎないこと」なのかもしれません。異性だけでなく、同性からも引かれるなんてことのないよう、やりすぎに注意してうまく活用してみましょう。

LISA

フリーライター/コラムニスト/コスメコンシェルジュ。

高校時代は青春のすべてをギャルサーにささげた生粋の元・ガングロギャル。アパレル販売・営業、ホステスを経て2011年よりライター活動開始。得意ジャンルは恋愛、美容、漫画、ゲーム、レジャー。コラムや取材記事中心にお仕事をしています。

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