目指せ東大スキル!?自分を客観視する「恋愛偏差値」チェックリスト
結婚を前提に考えられる恋愛相手が欲しいー。アラサーになると、その願いを抱えながら、日々出会いを求めている女性が多いと思います。
でも、出会いって良くも悪くも自分と同じレベルの相手が寄ってくると言いますよね。それこそ長らく恋を休んでいて、すっかり女子力が下がってしまい、出会いを求めても空振り続き。
そんな状態なら意識を改めることが、出会いゲットに近づく一番の糸口になりそうです。そこで今回は、自分の今の状態を客観視する 恋愛偏差値 チェックリストを作成してみました。
彼氏いない歴が長い女子のみなさんは、今の自分が 恋愛偏差値 のどの段階にいるのか、ぜひチェックしてみてください。
Contents
今の自分の状態を客観視する「 恋愛偏差値 」チェックリスト
いい出会いがないのは、自分の恋愛偏差値が下がってしまっているからかも?まずは、以下の15項目のうち、当てはまるものをチェックしてみてください。
1.1年以内に付き合っている彼氏がいた
2.異性のルックス、年収、性格に、あまりこだわりがない
3.異性と接する機会が多く、男友だちは多い方だ
4.気になる人ができたら、自分から話しかけていくタイプだ
5.好きな人を束縛するのは苦手である
6.好みのタイプは広い方だ
7.頭であれこれと考えるよりも、行動を優先するタイプである
8.好きな人がしたい恋愛(≠デート)がしたいと思う
9.週末は友だちと遊びに出かけたり、外出することが多い
10.ひとり(独身)はやっぱり寂しいと思う
11.仕事に遣り甲斐を感じていて、プライベートが充実している
12.ストレスを発散できる趣味がある
13.好きな人には尽くされるよりも、尽くしてあげたい
14.どちらかというと、ネガティブ思考よりポジティブ思考である
15.セフレと関係を持つなら、好きな人とセックスしたいと思う
あなたの 恋愛偏差値 はどのくらい?
1~0個: 恋愛偏差値 20以下
当てはまる数が少なかったあなたは、出会いを求める前に、ちょっと恋愛に対する意識を改める必要があるかもしれません。
恋愛は自分勝手にするものではなく、相手ありきのもの。仕事やプライベートでもワガママが過ぎていないか、ちょっと注意してみて。
ひとりの大人として自立心を高めることは、とても大事な意識です。まずは、女性として独り立ちを目指すことが、いい恋をするための最も優先すべきポイントになるでしょう。
3~5個: 恋愛偏差値 30
恋をする大変さが少しずつ肌で感じて来ているあなた。でも、そこで尻込みをせず、出会いを積極的に求めることを諦めないで。恋愛って初めからいい出会いが得られるほど簡単なものではありません。
「男の人ってこうすると喜ぶんだ」「男と女はやっぱり違うな」と、自分の肌で感じた経験から、恋愛スキルに磨きをかけましょう。
例えいい出会いが得られなくてもその経験が次につながり、自身の恋愛観もいい意味で変化すると思います。
6~9個: 恋愛偏差値 50
男の人の考えや実態を理解しつつ、異性へのアプローチ力もまずまずのあなたは、偏差値としては人並みです。よりモチベーション高く恋愛をするには、モテる異性を見習って女としての魅力を高めましょう。
例えば仕事以外で夢中になれる趣味を見つけるとか。たまには気晴らしに遠出に旅行に出掛けるとか。
出会いは恋愛以外に夢中になっている時にフラッといい相手が見つかるものです。より魅力的な異性になるための自分磨きを怠らないで。
10~13個: 恋愛偏差値 70
異性として「お、あの子いいな」と思われる率が高くなりつつあるあなた。外見、内面の魅力でこれといって気になるところはありません。恋愛に対する意識としてひとつ注意したいのが、相手に見返りを求め過ぎないことです。
気になる人ができたら、相手が楽しいこと、相手が笑顔になることを考えられると、交際はうまくいきやすくなります。相手の男性もその幸せを感じ取って、あなたとの結婚を前向きに考えられるようになるでしょう。
14~15個: 恋愛偏差値 90
もはや東大並の恋愛偏差値を持つあなた。恋愛ついてのアドバイスが一切必要ないほど、理想的な女性と言えます。
自分が納得できる相手が見つかったら、焦らず、ふたりが幸せになることに重きを置きながら、彼との結婚について考えてみましょう。
結婚はゴールではなくスタートです。結婚は一生に及ぶことですが、ふたりの気持ちにぶれがなければ、生涯にわたって絶対に幸せな関係になれますよ。
自分の恋愛偏差値を把握して、自分が今どのあたりの段階なのか、客観的にチェックしてみてください。
自分の状態を冷静に見つめ、いま自分ができることは何か。考えられることが結婚できる女性への糸口に繋がって来るのかもしれません。
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フリーランスライター。「AppWoman」「恋学」「ハウコレ」「愛カツ」「ラルーン」「ウレぴあ総研」「教えて!gooウォッチ」「マイナビニュース」など、女性向けWeb媒体を中心に恋愛、モテテクに関する記事を連載。読者目線を心掛けながら、男女にまつわる素朴な疑問を解決できるような記事作りをモットーにしている。
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