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エンガワは寿司界の福山?「イケメン寿司・神7」を選出してみた

イケメンゴリラにイケメン野菜、世の中にはイケメンで溢れています。そんな中、編集部のスタッフの中で話題のイケメンが浮上しました。ずばり「イケメン 寿司 」。日本の心ともいうべき大和魂溢れる 寿司 の、カッコよさを考えてみました。

早速、目とお腹の保養の為にスタッフ一同、オフィスの近くの回転 寿司 屋さんへ。「早くイケメンに会いたい!」と、逸る気持ちをおさえきれず入店しました。早速イケメンを「吟味」します。

イケメン 寿司 の「神7」を発表!

目の前を目まぐるしく行きかう「イケメン寿司」たちを見て、食べて楽しむ編集部スタッフ。そんな私たちにとっての「神7」をご紹介します。

車海老と甘海老

1.強さと甘さの2大巨頭!「海老」(車エビ/甘海老)
様々な種類があるエビの中で、2台巨頭はズバリ車エビと甘海老。車エビは、男らしい光沢としっかりした歯ごたえのオラオラ系メンズ。対して甘海老は、ほんのり甘くてのどごしも柔らかい甘々系イケメンと言えます。

 2.オールマイティな男前「アジ
漁獲地によってはブランド化するアジは、光沢ある見た目も相まって男らしい魚の筆頭。まるで、フレッシュでエネルギッシュなスポーツ系イケメンです。きっとお育ちもいいことでしょう。特に新鮮な彼を味わえば、その魅力の虜になってしまうこと間違いなし。仕事もプライベートもデキるオールマイティなヤツです。

3.寿司界の福山!「エンガワ」
白くてさっぱりした見た目の彼。しかし食べてみると濃厚で後を引く、非常に美味なネタです。そんな、あっさりした見た目からは想像できない強烈なキャラクターとのギャップは、イケメン寿司界の福山雅治と言えるでしょう。編集部スタッフは、「またエンガワ食べたい……」と何度もお皿に手を伸ばしていました。ハマりすぎは危険ですね。

サーモン

4.イケメン寿司の黒船「サーモン」
寿司が築き上げてきた和の世界に風穴を開けた、洋風の「破天荒イケメン」。トロッとした甘くて優しい口当たりは、ハーフ系イケメンの癒しにも似ています。そんな彼にうっとりしていると、たまにワサビのピリッとした刺激が。飽きることなく楽しめそうです。

5.大人の色気ムンムン「ウニの軍艦巻き」
大人の味代表と言えるのが「ウニ」。味覚が鍛えられることにより、今ではお寿司屋さんで必ず注文する女子も多いのでは?ほどよい苦味と高級感あふれる佇まいは、まさに男のダンディズム。アラフォー以上の大人イケメンと言えるでしょう。

6.NO.1愛されキャラ「マグロ赤身」
世界一マグロを食べると言われている日本人。大海原をたくましく泳ぐ美しい筋肉と、1本釣りで獲られるイメージで、魚界の孤高の存在です。そう簡単には落とせない、ハイクラスイケメンと言えるでしょう。しかし、いないと一気にその場が寂しくなるものすごい存在感をもった、1番の愛されキャラでもあります。

7.まさに玉の輿!「大トロ」
ご存知大トロは、寿司界の頂点に君臨する高級ネタです。脂がのってとろけるような味わいは、財閥系大企業の御曹司のような高嶺の花。しかし我々一般ピーポーとは世界が違い過ぎるため、あまり食べ過ぎるとすぐにおなか一杯になってしまいます。

人間以上のイケメンっぷりを発揮してくれたお寿司たち。女子の心とおなかを十二分に満たしてくれました。ごちそうさまでした!

食べ終わった寿司の皿

あなたにとっての「イケメン寿司」はありましたか?日本の国民食とも言える寿司は、今ではよりカジュアルに楽しむことができます。見方を変えれば、今まで以上に満足感あるお寿司を楽しめるかもしれませんよ。

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編集部
編集部

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