「週末ネイル」でトキメキを取り戻す!恋愛モチベーションを高めるワザ
職場が ネイル NGなので、 ネイル を楽しめない……という方も多いのではないでしょうか。そのまま土日や休みの日でも ネイル はせずに過ごされているかもしれませんね。
何もしない素の ネイル で美しいのも素敵ですが、簡単に落とせるマニキュアやつけ爪であっても、何かしら爪に施した方がセルフイメージが良くなりますよ。今回は ネイル の効果について解説します。
女性の ネイル 好きは昔から
今のようにマニキュアやジェルネイルがなかった昔でも、女性はホウセンカという花の色素で爪を赤く染めていたそうです。ホウセンカは別名「爪紅(つまくれない)」とも言われており、16世紀頃から使われていたとか。
今のように簡単にネイルグッズが手に入らなかった時代でも、口紅と同じように女性の色気を表現できるツールとして草木を使って爪を赤く染めいたなんて、なんだかロマンチックですよね。
昔の女性こそ、爪先も綺麗にすることで色気が出せると知っていたのかもしれません。
人から「触れられる」ことによる効果
「手当て」という言葉はまさにそれをあらわしていますが、人の手にはパワーがあるそうです。美容院やエステでも、「綺麗にしてあげよう」という施術者の意思が入った手で触られることで綺麗になることへ効果が出ていると思いませんか?
たとえば「恋愛運アップしたい!」という願望があるなら異性の目を意識することも大事です。いまは男性のネイリストさんも増えているので、男性ネイリストさんにお願いしたらドキドキして女性ホルモンが活性化しちゃうかもしれませんね。
ネイル の色で意識が変わる!
ピンク色が女性ホルモンに効く、というのは聞いたことがあるかもしれません。爪先は、スマホをいじっているときもご飯を食べているときも常に視界に入ります。
赤は活力を与えてくれる色、ピンクは優しい気持ちにさせてくれる色、青は冷静になれる色など、色には様々な効果があるとされています。そのため「こんな自分になりたい」というイメージをネイルの色で取り入れてみると、ずっと目に入るものなので影響を受けますよ。
自分に自信がなかったり元気が出ないときは、積極的な気分になるオレンジ。恋から最近遠ざかってしまっているな、というときはピンク。ダイエットを意識したいときは、水色や青系が効果的です。
自分を大事にしたくなる
たった1日でも、可愛いメイクやネイルにするとテンションが上がります。爪先が可愛くなっているだけでもいい気分になれるのは、女性の特権。ネイルには女性の気分を高めてくれるお守りのような効果があるんです。
ネイル1つで簡単に気分を変えられたり女らしい気分になれるので、週末だけでも取り入れてみてはいかがでしょうか。
記事協力:ITnail
【関連記事】
ネイルNGの職場でも大切!モテる「すっぴんネイル」5つの法則