超危険!人の彼氏を狙う「略奪オンナ」3つの特徴
「彼女がいようと既婚者だろうと、私の好きって気持ちが大事!」「人の彼氏だと思うと、なんだかちょっかい出してみたくなっちゃった」
このように、信じられない理屈をこねて、人の彼氏を何とか自分のモノにしようと図る、「略奪オンナ」は確実に存在します。他人事ならまだしも、もし女友だちにいたら・・・と思うと、ゾッとしますよね。今回は、そんな略奪グセのある女性の特徴をご紹介します。
人のモノを羨ましがる
隣の芝生は青く見えるものですが、「略奪オンナ」はその傾向が顕著なのが特徴です。
「どうやら私のことをライバル視している女友だち。人の持ち物をいちいち『どこで買ったの?』とチェックし、真似してくる所が子供っぽいなあ、と気にはなっていました。そして持ち物と同じように、当時付き合っていた彼のこともリサーチしてくるなあと思っていたら、いつの間にか略奪されたんです。」(30歳/編集)
自分の持ち物について、質問攻め&真似をしてくる女性は要注意。「人のモノ」なら何でも羨ましがってしまう性格なので、恋人も取られてしまう危険性がグンとアップするのです。
自称「コンプレックスの塊」
一見、恋愛に積極的には見えないので油断してしまいがちなのが、自称「コンプレックスの塊」女子。その理由とは一体何なのでしょうか。
「自分のことを必要以上に卑下する友だちAが、飲み会で友だちBの彼氏にやたらベタベタしていました。それからしばらくして、Aの自虐が減ったかと思ったら『実はBの彼と浮気しちゃってるんだ』と、嬉しそうに告白してきたんです。ゾッとしちゃって、この子に深入りするのはよそう・・・と思いましたね」(28歳/メーカー)
コンプレックスが異様に多い人は、人の彼を奪うことで自信をつけ、満足感を得るという暴挙に出ることも。ふだん鬱憤を抱えているだけに、一度その感情が爆発したら、誰にも止めることはできません。
人の事を見下しがち
人のことを見下す女性は、「自分のほうが女として勝っている」というマウンティングをしたくて仕方がありません。そんな野生動物のような彼女たちが危険でないワケがないのです。
「自分に自信があるのか、人のことを見下す言動をしがちな友だち。彼の写真を見せたら『よく付き合えたね~イケメンじゃん』と失礼な事を言ってくる始末。しかもその後、彼のスペックや勤務先をしつこく聞かれたので、なんで?と問いただすと、『奪っちゃおうかな~と思って』と言われました。まあ冗談ではあったのですが、コイツならマジで略奪しかねないぞっていう警戒心が働き、それから距離を置くようになりましたね」(29歳/美容師)
もはやその男性が好きというよりも、「私の方があなたより上」ということを示すための手段でしかないのです。それゆえに、計算高く業務的に略奪を進めていくので、成功率も高め。もっとも警戒すべき人物といっても過言ではないかも。
「ちょっと危険かも」と思う子がいても、友だちならば突然距離を置くことは難しいですよね。注意しておくことは、不用意にノロケないこと。「略奪オンナ」のライバル心をくすぐるだけです。また、彼のスペックを詳しく教えたり、会わせたりしないことも重要。少しでもスキをなくし、完璧なガードをすることが、「略奪オンナ」の魔の手から逃れる方法ですよ。