男性がドン引き!女性のきわどすぎる下ネタのトークテーマ
うっかり口にしたばかりに、気になる彼の表情は硬直ーー。とくに性・セックスに関するトークテーマは「下ネタOK」な男性であっても、内容によっては戸惑ってしまう可能性があります。そこで今回は、男性を困惑させたトークテーマについて、女性の皆さんに聞いてみました。
セフレの存在をカミングアウトするのは危険
まずは、親しい男友だちに対して女子が話したきわどいテーマをご紹介します。
「自称『下ネタは得意』な男友だちに、恋人とのエッチで不満な点を話すと、顔が硬直していました(笑)。いつも同じ手順・プレイしかしないこと、私がいつも演技していること、早く終わってくれないかなと思っていることなどを話しただけなのですが……」(27歳/メーカー)
彼自身「俺のセックスもあてはまるかも」と身に覚えがあり、思わず怯えてしまったのかもしれません。また、自分のセックスを否定されたような気持ちになり、不安になってしまったのではないでしょうか。
「男友だちに最近恋人とはどうなのかと訊かれ、マンネリ気味な現状を報告。『でもセフレっぽい人がいて、セックスはその人と楽しんでる』と正直に伝えたところ、奇異なものを見る目で見つめられました……。割り切った関係でいるだけなのに、そんなに非難されることでしょうか」(29歳/通信)
女友だちの口から出てきた「彼とは別にセフレがいる」という衝撃的な発言。たとえ仲良しの男友だちとはいえ、ショッキングな言葉だったはず。
多すぎる経験人数はあえて隠すべき
次は、出会って間もない男性に対して女子が話したきわどいテーマをご紹介します。
「合コンで出会った男性に誘われ、ディナーデートに行きました。2軒目のバーでいい雰囲気になり、お互いの経験人数の話が始まり……。彼は5人、私は30人。数字を告げた瞬間に引いてましたね」(30歳/IT)
女性のほうが男性よりも経験人数が上回っていると、その場はぎこちなくなりがち。せめて一桁にするなど、少なめに申告しておくほうが波風を立てません。
「とある男性と食事に行ったとき、ちょっとエッチな話に。『週1くらいで一人エッチはしますよ。私だけじゃなくて世の中の女子は普通してます。そういう数字的なデータもありますし』と話すと、彼は若干困った表情をしていました」(28歳/出版)
まだまだ世の男性は「女性は一人エッチをしていない」と信じている傾向があります。そのため堂々と「してます発言」をすると、驚かれることが多いよう。相手を落としたい場合は、彼と親密な関係になるまで秘めておいたほうがよいテーマかもしれません。
性に対して元気な女性が目立ち始めた一方、まだまだ男性は性に対して保守的です。性・セックスに関するテーマは盛り上がりますが、臨機応変に選びたいものですね。
出不精系アラサー女子ライター。恋愛コラムを書くためのネタ探しを兼ねて飲みに行くことが多い。一方、家でゴロゴロするのも大好きなため、休日家から一歩も出ないことも。趣味は友人男女を出会わせてお見合いさせること、彼と食事に行くことなど。
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