「もう嫌!!私、遊ばれてるかも」恋人とセフレの境界線とは?
気になる彼とお酒を飲んだ勢いで体の関係に……なんてのは、よく聞く話。「お互いに恋人もいないしそのまま彼女になれるかも」と期待したのに、彼からは告白もなく、ズルズルとセフレ状態になったことはありませんか?
そこで今回は、恋愛経験豊富な女子たちに「恋人とセフレの境界線」について聞いてみました。
お家集合、お家解散
「私の友人は、1年半付きあっている彼氏がいて、一度も外でデートしたことがないと言っていました。それってただの都合のいい女なんじゃない?と疑っていると、案の定、彼の二股が発覚!しかも友人の方が浮気相手だったという最悪な事態に」(28歳/広告)
デートがいつもお互いの家かホテルという人は、要注意。お金をかけずにエッチできる“便利な女”として扱われている可能性があるかも。
外見をほめられても「付き合って」と言われたことがない
「ヤリたいだけの男は、『可愛いね』『美人だね』など外見は褒めても『好き』『付き合って』という言葉は口にしません。セックスに飽きた頃に、女性から『私のこと好きって言ってくれたじゃん』と面倒な状況を回避するため」(30歳/編集)
遊び人にとって女性をほめるのは「挨拶」と一緒。ただの社交辞令なのです。女子の皆さん、彼らの甘い言葉に騙されないで!
会いたい時しか連絡をくれない
「彼氏は会えない日もLINEや電話で連絡を取るけど、セフレは会う時しか連絡しません。お互いのプライベートに首を突っ込まないというのが暗黙のルール」(29歳/IT)
男性にとって、メールや電話は「単なる連絡手段」でしかないと言われていますが、それでも本当に大切な女性からメッセージが届けば、すぐに返信をするものです。いつも彼からの連絡を期待して、振り回されているようなら、都合のいい女に降格しているかも。
セックスで自分勝手な要求をする
「彼女もちの男性と半年ぐらいセフレ状態になったことがあります。彼は恋人とのセックスが淡白でつまらないと言って、私以外の女の子にも手を出していたみたい。口内射精したり、アナルを要求してきたり、自分勝手なプレイが多かったですね」(25歳/アパレル)
このほかにも「キスが少ない」「行為の最中に目を合わせてくれない」という意見も聞かれました。あなたの彼のセックスはどうでしょうか。
上記に当てはまる項目があった人は、彼との関係を早めに清算したほうがいいかも。ずっと振りまわれていても、幸せは遠のくだけです。
写真:Freedigitalphotos.net</
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1988年生まれ。セックスライター。女性のオナニー研究家。女性目線でセックスの楽しみ方を綴ったブログ「PINKY」は50万PV/月を獲得している。オナニーをこよなく愛し、赤裸々な体験談をつづったコラムが、多くの女性から支持を集めている。
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