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ありえない!二度とコンパをしてはいけない最低幹事の男

合コン幹事男最低

女性にとって参加したコンパが有益なものになるか、時間の無駄に終わるか。その鍵を握るのは、男幹事です。男幹事の人間性や準備、アフターフォローが女性の満足度を高めます。幹事をやり慣れている人は仕切りも上手な事が多いですが、たまに、最低の仕切りをしてくる男がいます。そんな最低幹事の男のコンパに二度と足を踏み入れないためにも、最低幹事の条件をお教えします。

1次会からカラオケをセレクト

まず、男幹事にとって重要なのは店選び。どんなにつまらないコンパでも、美味しいご飯を食べられたり、話題のお店に行ければ、それだけで行って良かったと思えますよね?それにも関らず、1次会からカラオケをセレクトする幹事は最低。ご飯は美味しくないし、個室で手っとり早く済ませようという魂胆見え見え。コンパの案内メールでカラオケが指定されていたら、そのコンパには行かなくても良いぐらいです。

全て後輩任せ

コンパに後輩を呼んで、オーダーや盛り上げを頼むのは常套手段。幹事も楽しく飲めるために必要な存在ではあるけれど、全てを後輩に任せて、自分は王様のように振る舞う幹事は最低。自分が上の立場である事で、自分を偉く見せようとしている魂胆も性格の悪さを露呈させます。後輩を呼んだとしても、幹事はそれなりの働きをしなければならないのです。

個人プレイに走る

女性にとってコンパは、1次会は最後までその場を全員で楽しみ、2次会以降はバラバラになっても、個人プレイに走っても良い、というのはスタンダードですが、1次会から幹事自ら個人プレイに走る男がいます。幹事たるもの、周囲のバランスを考えて、最後まで全員を盛り上げなければなりません。

解散後にお金を徴収

勿論コンパは男が全額負担して当たり前ですが、たまに2、3千円徴収してくる幹事もいます。それは仕方がないことですが、一番最悪なのは、コンパ終了後に、女の子の幹事づてで「結構お金がかかっちゃったから1人3,000円徴収して良い?」という具合に後から徴収する幹事です。だいたいこの手の徴収の仕方は、結局のところ幹事が美味しい思いをできなかったから、腹いせに徴収するパターンが多いです。後から言われても払わないスタンスを貫きましょう。

LINEのグループを勝手に作成

コンパで誰が誰の番号を聞くか、そこにも一つの物語があり、また一興というもの。にも関わらず、後から勝手にコンパの男メンバーでLINEのグループを作り、女の子の幹事に、女の子のLINEを追加してくるように要求してくる。これは一見便利に見えますが、誰と誰が連絡を取っているのか、誰と誰が良い感じになっているのか非常に見えにくい。且つ、女性は勝手に番号を共有されるのを嫌がる人もいるので、非常に辞めてほしい手段。この手を使う幹事は、正々堂々その場で女の子に番号を聞く事ができない最低な幹事です。

幹事を選定して当たりコンパだけをしよう

歳を重ねると、無駄なコンパに参加する時間すらもったいないし、労力の無駄。最低幹事を見極めて、そんな男とは二度とコンパを開かないようにしましょう。

中條夏子

1983年12月16日生まれ、東京都目黒区出身。2004年度ミス東京女子大学。合コン、飲み会、パーティー、仕事等、1週間に平均10人の新規男性に出会う生活から早12年。12年で約6,000人の新規男性に出会ってきた経験から様々な出会い、恋愛、男性に関するナレッジを蓄積。その経験を活かし、恋愛コンサルタントとして恋愛コラム執筆、恋愛相談、トークショー等幅広く活動中。

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