がっつくな!食べ放題、ビュッフェデートの10の心得・後編
さて前編に引き続き、ビュッフェを利用したデートで女子力が問われる、気を付けたい心得後編をご紹介します。
Contents
心得6「高級食材をムキになって大量盛りはどん引きされるぞ」
「同僚たちと食事をしたときのこと。板前が目の前で寿司を握ってくれるブースがあるビュッフェに行ったんですが以前より気になってた女性がダッシュ!ウニ、マグロのコンビネーションを何度も繰り出してマジ食いされて引きました……」(アートディレクター/Hさん)
心得2「○個食べれたら元取れるね!」発言に似た側面もありますが、食い意地が張ってる、ムキになった行動は異性ならず同姓でもどん引き!落ち着いて、と思わず言いたくなりますよね。
心得7「余った料理を持って帰ろうとするな!」
ウソのような、ホントの話し。ビュッフェで余った料理を持って帰ろうとする行動をする女性を筆者は何度も目の当たりにしたことがあります。 さすがにタッパー持参はないものの、テーブルにあるペーパーナプキンに包んで、たまたま持っていた(!?)ビニール袋に入れて。パン、ピザ、唐揚げ……。食品衛生上、お断りと書いてあるのももちろん無視。そこまでの図々しさ全面に出すのはババア度数、急上昇。
心得8「食材アレンジはOK!の声多し」
「多国籍ビュッフェで、彼女がアレンジし始めうどんに、スープで置いてあったトムヤムクンをかけて食べはじめたんだけど、それ美味しかったんですよ」(会計士/Sさん)
「オムレツに、ラタトゥイユをのせて彼女がビュッフェで食べてて家で料理するときもそういうメニュー作るって話題に上がり派手な見た目な人だけど、家庭的なところを感じた」(公務員/Yさん)
置いてあるまま、だけでなく組み合わせアレンジで新メニューを作っちゃう。NGと思いきや、ビュッフェデートでは楽しんでいる男性多々。
心得9「ダイエット、という言葉は忘れるべし」
ダイエットという言葉が脳裏に横切って堪能できないなら避けるべきビュッフェデート。
食べた分、彼と一緒に食後お散歩タイムを長めに取ったりなど、料理に舌鼓を打ちつつエネルギー消費もできれば一石二鳥、くらいのゆとりの心で挑みましょう。
心得10「食べ終わったお皿も見られてます!」
几帳面なテーブルマナーはもちろんなくてもOKですが、食べ残しがあったり汚い食べ方をしているお皿は彼にバッチリ見られてます。
素行が垣間見えるシーンでもあるので、食べ終わった箸、フォークナイフなどの扱いも少し気をつけておくと、ビュッフェデートマスターになれそうですね。