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恋愛テクにサヨナラ!口ベタ女子が彼をキュンとさせる方法3つ

ブランコに乗るカップル

気になる彼とのデート。せっかくならば、さり気なく自分の気持ちを伝えたいのではないでしょうか。しかし、 口ベタ女子 はドキドキしてしまい、思ったように会話ができないなんてことにもなりかねません。とても楽しい時間を過ごしているのに、緊張して彼と話せないせいで「オレといても、つまらないのかな……」と思われたら大変!

そこで、シャイな 口ベタ女子 でも彼に「なんて素敵な女性!」と思ってもらえる方法をご紹介します。

口ベタ女子 は恋愛テクは使わない

シャイな女性にとっては、恋愛テクを使いこなすことはとても大変。気になる彼と一緒にいるだけでドキドキしているのですから、その上「こんなボディタッチをして、ここでこんな事を言って……」と考えていたら、頭がパンクしてしまいます。それに、自然に恋愛テクを繰り出すこともできないため、ぎこちなくなるだけでなく、その効果を100%発揮することができないのです。

それを回避するためには、あなたを悩ませる恋愛テクを使うのをやめましょう!マニュアルに沿って行動しようとすると、思いがけない状況になった時に動けなくなってしまいます。するとシャイなあなたの頭はさらに混乱し、デートを楽しむというそもそもの目的を忘れて、彼との時間が「恋愛テクを披露する場」にすり替わってしまいます。

「策士策に溺れる」ということわざもあるように、どんなテクニシャンも策をめぐらせすぎると失敗するもの。恋愛策士ではないシャイで口ベタな女性なら、なおさらテクニックに振り回されてしまいます。思い切って、「今日は恋愛テクは使わずにデートを楽しむ!」という気持ちで彼と会う方が、どんな恋愛テクよりもあなたを輝かせてくれるはずです。

口ベタ女子 は自分の気持ちに正直になる

しかし、恋愛テクニックを使わないデートは、ただのお友だちとのお出かけになってしまいかねません。彼と仲の良い友人のままでいたいならそれでもいいでしょうが、少しでも進展したい、自分の気持ちを伝えたいと思うなら、彼を男性として意識しているということをほのめかすのが吉。

恋愛テクを繰り出すことが苦手な、シャイで口ベタな女性の一番の武器は「恥じらい」です。そしてそれを引き立てるのは、正直な姿。彼と一緒にいる時は、自分に対して正直に振る舞うように心掛けてみましょう。

例えば、彼と一緒にいるとドキドキしてうまくしゃべれない、どうしよう……と心の中で思ったら、そのまま口にしてみて。「あなたといると緊張しちゃって……」と伝えれば、思いがけないあなたの言葉に彼もドキッとしてしまうでしょう。もしかしたら「どうして?」とツッコんだ質問が返ってくるかもしれません。そんな時は、「ドキドキするから」と正直に伝えればいいのです。

その時、自然と照れ笑いも浮かぶはず。その心からの笑顔は、どんなテクニシャンにもできない最高のアプローチになります。彼の前で正直であれば、その誠意は必ず伝わります。自分に対して正直に振る舞えば、彼もあなたに対して正直に、誠実に接しようと思ってくれるはずです。

口ベタ女子は 2秒見つめて「ありがとう」

口ベタ女子

正直に振る舞おうと思うと、彼があなたに見せる優しさがたくさん見えてくるでしょう。それは、ドアを開けてくれたり、車道側を歩いてくれたり、ご飯を食べている時に取り分けてくれたりする、とても些細なものかもしれません。そんな彼の優しさに気付いたら、どんなにシャイで口ベタであっても、きちんとお礼を言いましょう。

感謝の言葉「ありがとう」は、誰に、何度言われても嬉しいもの。それを、彼が優しくしたいと感じた人から言われれば、嬉しさも倍増します。ですから、嬉しいと感じたら何度でも「ありがとう」と伝えましょう。その時、勇気を出して2秒くらい彼を見つめてから「ありがとう」と言ってみて。シャイなあなたに見つめられれば彼はドキドキしますし、「え、今の何!?」とその意味を探ろうと、あなたのことをもっと知りたいと思ってくれるはずです。

ありがとうだけでなく、「嬉しい」「よかった!」「楽しい」と、その時に心に浮かんだポジティブな気持ちは積極的に口にするのがオススメ。何を話せばいいか困ってしまっても、あなたが感じたことを全て言葉にすれば、「どういたしまして」「オレも楽しい」と彼も言ってくれるでしょう。そうすれば、2人の時間は笑顔と和やかな雰囲気でいっぱいになるはず!

シャイで口ベタだから想いを伝えられないと悩むより、あなたが感じていることを正直に口にしてしまうのが一番。あまり考えすぎず、デートを楽しみながら彼との距離を縮めてくださいね。

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白倉 みのり

オシャレに無頓着なのに、なぜかファッション業界に就職。 結局その会社に7年間勤務し退職。 言いたいことも言えない世の中に一石投じるべく、恋愛コラムを中心に執筆スタート。 経験、実績、妄想入り混じる独自の観察眼で、男と女をぶった切ります。

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