桐谷美玲ドラマで注目!今こそモテる「アナログ女子」になる方法3つ
あらゆるものがデジタル化した今だからこそ、男性からは「 アナログ女子 」が新鮮に映るようです。
そんな「 アナログ女子 」が主人公なのが、テレビ朝日系で放送中のドラマ「スミカスミレ」。初恋も知らぬまま65歳になった女性が、20歳に若返って青春を謳歌するという物語です。
今回はドラマを参考にしながら、デジタル社会でモテる「 アナログ女子 」になる方法をご紹介します。
アナログ女子 1「知らないことは人に聞く」
インターネットが発達すると、わからないことがあっても瞬時にパソコンやスマホで調べることができます。それはとても便利ですが、調べる手間や人との会話で得られるコミュニケーションをカットしてしまうことになります。
ドラマ「スミカスミレ」の主人公すみれは、中身が65歳のおばあちゃんということもあり、インターネットは不得意。スマホも使い慣れていないため、疑問点があればすぐに「人に聞く」ようにしています。これにより、人との会話が生まれるだけでなく、気になる男性に話しかけるきっかけも自然にゲットできるのです。
男性も質問されることで「頼られている」と感じられるので、好印象を残すことができますよ。
アナログ女子 4「メモ帳を活用する」
ふとした瞬間に思い出したことや、買い物リストなどは、スマホに入力している人がほとんどでしょう。通知機能を活かせば忘れる恐れもないため、とても便利です。しかし、便利さだけを求めてしまうと、ちょっともったいないかもしれません。
デジタルツールに疎いアナログ女子の主人公は、常にメモ帳とペンを持参。そこに一生懸命メモをする姿を見て、彼女を気に掛ける男性はとても微笑ましく感じるのです。デジタルなものが一般的になっている中でのアナログ行動が新鮮ということもありますが、メモ帳やペンといった文具は個性を出すツールにもなります。また、字も人柄が出やすいものなので、気になる男性の前で書けば距離を縮めるチャンスになるかもしれません。
この機会に、文房具屋さんに足を運んでみては?
アナログ女子 3「メールやSNSに頼らない」
スマホがあれば、いつでもどこでも誰とでもコミュニケーションを取ることが可能です。SNSも使えば、今まで出会えなかったような業界や遠い国の人と出会うこともできます。一見すると世界が広がっているように感じますが、浅く広い人間関係を構築することばかりに目が行き、「狭く深い」人付き合いができなくなっているかもしれません。
しかしアナログ女子にそんな心配は無用!主人公のすみれは、インターネットやSNSこそ使いませんが、その分電話をすることや直接会うことを大切にします。不登校になっていた大学の同級生の家まで足を運んだり、大切な話をするために気になる男性のもとへ走ったりと、一見手間に感じることを繰り返すことで、信頼を育みます。そして、そこで築いた人間関係は、とても深く揺るぎないものになっていくのです。
メールを何時間もするより、例え30分でも会って話した方がよりよいコミュニケーションができるのではないでしょうか。
出会いが増えてくるこれからの季節、「アナログ女子」にイメチェンしてみては?
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オシャレに無頓着なのに、なぜかファッション業界に就職。 結局その会社に7年間勤務し退職。 言いたいことも言えない世の中に一石投じるべく、恋愛コラムを中心に執筆スタート。 経験、実績、妄想入り混じる独自の観察眼で、男と女をぶった切ります。
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