距離が近づく！片思いの彼へのLINEを送るときのOKテクとNGテク

片思いは辛く、苦しく、その分嬉しいことがあったときの喜びも大きいですよね。 片思いにはたくさんのドラマがあります。

そして、今そのドラマの重要ツールになっているのがLINE。 LINEの1通1通が、命がけ。その後の関係を左右する重要な時期があるはずです。 片思いの彼へのLINEの内容、恋する乙女はどうあるべきなのでしょうか。

恥じらわず、こちらからデートの具体的な日にちや内容を提案

女性たるもの、好きな男性から誘われたいと思うものです。 それゆえ、気になる男性に「最近イタリアンが食べたい気分」「最近仕事早く終わるから暇だなー」なんていう曖昧なLINEを送っていませんか。

両思いだったら一向に構わないと思います。ただ、片思いの男性にこのようなメールを送っても効果がありません。 もし、あなたがなんとも思っていない男性に同じことをされても「だからなんなの？」と思ってしまいませんか。

片思いの彼には、こちらから「あそこのお店が美味しいと評判だから今度行ってみたいと思っているの。来週空いている日あったら、一緒に行こうよ！」とLINEを送ってみましょう。

勇気が要りますが、具体的な提案を表すことで彼の考える負担を減らすと、早く返信がかえってくる可能性があがるはずです。そして、美味しいお店はみな知りたいもの。接待や行きつけのお店として使えるかもしれませんし、男性が「行ってみたい」という気持ちが起こりやすいかもしれません。

メールを読み返して、彼の反応が良かった内容をまた広げてみる

片思い中は、彼がどのようなことに興味があるのか、どのような考えなのかまだわからないことの方が多いですよね。

そんな時は、今までのLINEのやり取りを見返してみて、盛り上がった内容や、それに近い話題を再度振ってみてもよいかもしれません。スポーツ・映画・仕事の話など……。 LINEが盛り上がると、「この子と相性が良いのでは」と思ってもらえる可能性が高まります。

“自分がいいたいこと”より、“彼が返信しやすいこと”に重きを置いて、LINEのやり取りを楽しんだ方がいいかもしれないですね。

簡潔に、YESかNOで返せる内容を送る

まめな男性もいますが、基本的に男性はLINEが得意ではないと思っておいた方がいいと思います。LINEでのやり取りを楽しむ女子に対して、男性は用事を伝えるツールという認識が強いものです。

長文メールで結局何がいいたいかわからない内容だと返信率がグッと下がり、それ以上の発展が見込めなくなってしまいます。 YESかNOで答えられる内容で質問した方が、テンポよくメールのやり取りができて距離が近づきます。いろいろと考えなければいけない内容になると、男性はつい返信が面倒くさくなって携帯をそっと置いてしまいかねません。

片思いはドキドキする分余裕がなくなり、自爆してしまうことも少なくはないLINEでのやり取り。 返信が遅いと「忙しかったら返事いいよ！」というLINEを何通も送ったり、落ち込んだ気持ちのままなぜか「メール送っちゃってごめんね」と謝るなどのネガティブLINEは、彼の気持ちを遠ざけてしまいます。

彼もノリ気のLINEを楽しみながら、2人の距離がぐっと近づくといいですよね。