「マジで勘弁してくれ！」男をドン引きさせる3つの勘違いモテテク

世の中には様々な「モテテク」があります。男性の気を引くために実践している女性も多いようですが、本当にソレを実践するとモテるのでしょうか？「モテテクを実践してもなぜかモテない……」とお嘆きの方、もしかしたら、「モテテク」の皮を被った「ドン引き」テクニックを実践しているのかもしれません。

そこで今回は、男性に「ドン引きしたモテテク」をインタビュー。さっそくまとめてみました！

終電逃し

「『終電なくなっちゃった』はナシですね。いかにも『誘って！』な心情が透けて見えると、途端に萎えます。本当に終電逃しちゃったとしても、自己管理がなってないなって思います」（30代/金融機関）

「今日は君の家に行きたい」の意思表示である終電逃し。間接的に男性へ気のあるそぶりを見せるテクニックですが、「あざとい」と感じる男性もいるようです。男性に帰宅されてしまってはタクシー代がかさむだけなので、終電までには帰宅した方がいいでしょう。

高めの声で話す

「高めの声で話されるのだけはダメなんですよね。いかにも『私可愛いでしょ？』アピールというか……。だいたいそういう女性って、女性だけの集まりではワンオクターブ低い声で話してるんでしょ？その変わり身、怖すぎます！」（20代後半/エンジニア）

男性に「女性らしさ」をアピールしようとして、つい高めの声を出してしまう女性もいるのではないでしょうか。しかし、話し相手によって声色を変えるのはあまり良く思われないようです。地声で勝負するか、常に高い声で喋るように努めるといいでしょう。

絵文字がふんだんに入ったメッセージ

「絵文字のたくさん入ったメッセージを見ると、ジェネレーションギャップを感じます。感覚が違うのかなと思ってちょっと引きますし、恋愛対象からは外れますね。絵文字が流行ったのって、LINEが登場する前の時代ですよね？」（20代前半/学生）

一昔前まではデコメなどが流行り、可愛い絵文字を送ったもの。しかし、時代は変わったようです。ちなみに今の20代前半は、LINEをメインにコミュニケーションをとっているそう。本文には絵文字をほとんど入れず、時々可愛いスタンプを送るといいようですよ。

今一度、モテテクを見直そう

どうやら、単純なモテテクは通用しない時代が到来したようです。「少し前まではモテてたのに、最近急にモテなくなった」と感じるのなら、今一度自分がストックしているモテテクを見直してみてはいかがでしょうか？