それは反則!男性がクラッとくる「オトナ小悪魔」な4つの行動
同性からも憧れられる小悪魔キャラを確立した有名人といえば女優の石原さとみさん。いくつもの出演作で見せてくれたのは、大人セクシーな小悪魔行動。アラサーともなると石原さんのようなセクシーな小悪魔感を演出したいもの。
今回は男性が魅了される大人な小悪魔行動について聞いてみました。
熱い視線を絡み合わせる
「単に目が合うのとは違って、視線を絡み合わせてくる……というのでしょうか。目が合うと『絡め取られたような気持ち』にさせる女性っているんです。視線が熱っぽくて潤んでいるというか。目力の有無ともちょっと違うんですよね。表現が難しいんですけど」(30歳/出版)
大人の女性は視線を上手く使ってセクシーさを醸し出したいもの。まずは目が合ったらすぐに反らすのではなく、しばらくじっと見つめ返してみる、といったことから始めてみて。
ふたりきりになると情熱的
「飲食店などほかの人がいるところでは、サバサバした男っぽい感じなのに、ホテルでふたりきりになると、急に後ろからギュッと抱きついて甘えてくるセフレ。そのギャップは小悪魔だと思います。だから関係をやめられないんですけどね……」(33歳/IT)
男性は何歳になっても「ギャップ」に弱い生き物。「いつもは●●なのに、ふたりきりになったとき、意外とこうなっちゃうんだ。びっくり」と思わせれば勝ちです。
手をつないでポケットに
「並んで歩いていたら、僕の手をサッとつないで、コートのポケットに手を突っ込まれたとき。ポケットの中で手をギュッと握ってきたり、ゆるく握り直したりと強弱をつけてこられるのにもドキッとしました。しかも、その一連の行動をさり気なくするので、ヤラれちゃいます」(29歳/コンサル)
計算高く行動しているように見えると、小悪魔っぽさはなくなります。ごく自然に、わざとらしくない感じの行動が大事かも。
両頬をふわっと撫でてくる
「ボディタッチといえば腕や肩周りが多いイメージですが、ある女性から両頬をやさしく触られて、ドキッとしました。ある程度好意を持っている相手だったから、というのもあると思いますが(笑)。えっ、これからどうなるの……とソワソワしましたね」(28歳/公務員)
顔というデリケートな部分を触られて、拒否反応を示す男性もいるでしょう。でも、関係性を深め、距離感を縮めている相手であれば、タイミングを見て顔をそっと触るのはむしろ効果的。適切な判断が求められる、大人にしかできない行動です。
小娘感のある小悪魔テクはもう卒業。アラサー女性ならではの大人セクシーな小悪魔行動を目指しましょう。
出不精系アラサー女子ライター。恋愛コラムを書くためのネタ探しを兼ねて飲みに行くことが多い。一方、家でゴロゴロするのも大好きなため、休日家から一歩も出ないことも。趣味は友人男女を出会わせてお見合いさせること、彼と食事に行くことなど。
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