あざとすぎてムリ!男性が嫌がる「間違ったモテテク」5つ
世の中にはありとあらゆる「 モテテク 」があふれかえっています。しかし最近では、有名になりすぎていたり、あざとすぎたりしていて、男性には効かないという事故が多発しているようです。
というわけで今回は、実はもう効果がない間違った「 モテテク 」を5パターンご紹介します。
Contents
間違った モテテク 1「ボディタッチ攻撃」
「定番中の定番すぎてバレバレ。初対面でしてくる子もいるけど、慣れ慣れしすぎて引いちゃいますね」(32歳/会社員)
モテテクの代表であるボディタッチ。しかし、あまりにも有名すぎるため既に男性も認識してしまっているのがイタいところ。 ベタベタと何回もお触りをしたり、太ももや膝をなで回したりするなど、「やりすぎ」なボディタッチは相手をげんなりさせてしまうでしょう。
しかし、声を掛けるときに後ろから近付いて「ねえねえ」と背中や二の腕を触るといった、さりげないスキンシップなら不自然さもなく、好感度もアップ。
また、今の時期ならマフラーや手袋など、自分の使っているものを貸す「間接ボディタッチ」も親近感を持ってもらいやすいですよ。
間違った モテテク 2「SNSにキメ顔の自撮りをアップ」
「いくら顔が可愛くてもアイドルじゃないんだから……と思ってしまう。承認欲求が強そうで、付き合うと面倒くさいだろうなって警戒してしまう」(29歳/フリーランス)
セルフィが流行し、SNSに自撮りをアップする人口は増加しましたが、そうはいってもキメキメ顔の自分を公開する行為は「ナルシスト」と思われてしまっても仕方ないかも。
SNSにアップするときは、女性の華奢さが際立つ手元だけ撮すのがオススメ。顔が見えないからこそ、「どんな表情しているのかな」などと想像をかき立て、ドキドキさせることもできるでしょう。
また、友だちや家族と遊んでいる様子など、意味のある写真なら、そこまで嫌悪感も抱かれないようです。
間違った モテテク 3「飲み会で料理を取り分ける」
「自分の好きな分量だけ取りたいから余計なお世話。とりわけくらい誰でもできるしそこをアピールされても……」(33歳/会社員)
親切と余計なお世話は紙一重。気が利く家庭的な側面をアピールしようと食事をとりわけたがる女性は多いですが、「こんなにいらねえよ……」「もっと食べたいのに!」などと、内心不満に思う男性は少なくないようです。
とはいえ、大人数で食べる際に箸でつつくわけにもいかないサラダならば許容範囲。ただし、ここでも取り分けるのに積極的になりすぎない方がスマートです。
間違った モテテク 4「浅い知識で男性向けの趣味が好きと公言」
「本当に詳しかったら全然構わないんだけど、男目当てなのがミエミエの浅い知識でドヤ顔されても失笑ですね」(30歳/公務員)
たしかに「男っぽい」と言われている趣味を持つ女性は、男性との会話も盛り上がりやすく、親近感を抱かせるのでモテやすいということはあるでしょう。しかし、それは心の底からその趣味が好きな場合だけ。浅い知識で口を挟もうものならば、たちまち嫌われかねません。
「男の人の趣味にもついていける、絡みやすいアタシを好きになっちゃえ!」というのが本心ならば、会話を進めていく内に自ずとバレてしまうでしょう。
それよりも、男性が趣味に関してウンチクを垂れ始めたならば「へーそうなんだ!」「その趣味カッコイイね」など、無難に褒めておく方が無難ですよ。
間違った モテテク 5「盛りすぎメイク」
「なんだか攻撃的な印象があるので絡みづらいですね。今はナチュラルメイクがトレンドだし、逆にダサいなと思ってしまう」(35歳/自営業)
キレイに変身したい願望が強いと、ついついメイクをやりすぎてしまいますよね。しかし盛りすぎメイクがイケてたのは過去の話。今や素顔の可愛さを予感させる、ナチュラルメイクの人気が断トツなのです。
ただ、ここで注意したいのが、「ナチュラル=薄化粧」ではないということ。ナチュラルメイクの研究を重ねて、「元々の素材がカワイイのよ!」というアピールをしちゃいましょう。
今回ご紹介した間違ったモテテクを、「やばい!やっちゃってた」とドキッとした人もいるのでは。これを機に、自分の恋愛市場での振る舞いをチェックしてみてはいかがでしょうか。
【関連記事】
「頑張る」より「ヌケ」が効果的♡できる女ほど効果的なモテテクとは