【話題】「チャッピー」を使って彼との距離をグッと縮める！実践編

みなさん、お酒の席での話題に満足していますか。初対面の人には趣味の話、久しぶりの人には近況報告……と何かとマンネリしがちですよね。

そこで提案したいのが、いま流行りの似顔絵アプリ「チャッピー」を話題にすること。これだけで簡単に連絡先が交換できちゃうほか、気になる彼との距離をグッと近づけることができるんです。つい先日の筆者の体験も交えつつ、その理由を考えてみました。

つくった顔は、どうやってもかわいい

筆者が再現しようとしたのは、目の細い3歳年上のイケメン先輩。そのスマートな顔を再現しようとしましたが、どうしても可愛くなってしまうのです。これには先輩も思わず笑顔に。

「チャッピー」で選ぶことができるのは、背景、肌の色、瞳の色、髪型、服装、メガネやヒゲのみ。顔の輪郭や、目の大きさなど、コンプレックスになりがちなパーツは変更不可能です。

そのせいで特徴をつかめずに似せられないという場合もありますが、そういうキャラクターだと割り切ってしまえば気になりません。目が細いコワモテ男性も、頭が寂しくなってきた男性も、キュートなキャラにリメイクできるのです。

パーツ選びで自然に密着

その先輩、最初に筆者が作り上げた「チャッピー」に不満があったのか、身を乗り出して私のスマホを覗き込んできました。ちょうど隣に座っていたのですが、そのおかげで物理的な距離をググッと詰めることに成功。

顔の主要部分が変わらないとしても、髪型はもちろん、服装はカジュアルからフォーマルまで、メガネやヒゲのパターンも豊富にあります。相談する形で画面を見せれば、彼も興味津々で見てくるでしょう。

「えー、これは違うって」「こっちじゃない？」と共同制作を進めるうちに、自然と会話が生まれ、どんどん距離も近くなります。初対面で気まずい人でも、この作業で一気にお近づきになれます。

「画像おくるよ！」で簡単にLINEゲット！

そんなこんなで完成した「チャッピー」。作っているうちに相当愛着がわいたらしく「画像おくって」と頼まれ、とても自然な流れで先輩のLINEをGETできました。

ここで気づいてほしいのが、作業場があなたのスマホであること。頑張って作り上げた「チャッピー」を手に入れるには、あなたと連絡先を交換するステップが必須なのです。 今まで「LINE交換しようよ」と言い出しにくかった人も、「画像送りたいからLINE交換しよう」なら簡単に言えますよね。これなら女性からもどんどん連絡先を聞くことが可能です。

SNSのアイコンにしてもらって思い出してもらう

画像を送るときに「LINEのアイコンとかにしちゃってもいいですよ～」と冗談半分で言ったら「いや、マジで気に入ったからすぐ変えるわ」とのこと。これには筆者もびっくりでした。

可愛くて味のある自分の「チャッピー」を見ていると、どうしても何かしらの表示画像に使いたくなってしまうのだとか。TwitterやFBなど、気軽にすすめてみましょう。案外アッサリとよい返事が返ってくることもあるようです。

「チャッピー」を眺めながら「なんか、俺のこと考えてくれたんだなーって思うと嬉しいよな」と極上の笑顔で言われ、ノックアウト寸前。どんな相手とも上手に話をつなげられる「チャッピー」をお供に、楽しい時間をお過ごしください。