【新説発表】「空気が読めない」女の方がモテる！その2つの理由とは

合コンや街コンで「空気読めないな、この人……」「え、いまそれを言うの？」と、思ってしまう瞬間に遭遇したことはありませんか？ なんとなく空気が読めない人はどこか抜けていて、世話がかかるというイメージが強い女子も多いはず。

ですが、そういった空気が読めない人ほど、案外お目当ての男性をゲットしている可能性が高いかもしれません。今回はちょっと見方を変えて、空気が読めない人がモテる理由について迫ってみましたのでご紹介します。

おっとりマイペース女子は男を癒す「母性」で

「え、この雰囲気でそれを言う？」と感じる時、人は「この人KY（空気読めない）だな……」と感じるものです。ですが、そういったタイプは普段からおっとりしており、穏やかな性格であるタイプが少なくありません。一見ドンくさい、マイペースな印象を持たれる彼女たちですが、男性にしてみるとこういった女性に母性を感じるようです。

仕事に追われていると、つい心が廃れてしまいがち。でも、いつも笑顔で話していてホッと落ち着ける相手なら、男性側も異性としてもっと距離を図りたいと思うはずです。

対していつもピリピリしていて、気が強い印象の女性は、例え好意があっても男性はなかなか話しかけづらいものですこっちが真剣に話しているのに「ごめんなさーい」と、あまり常識にかけるような行動はマイナスですが、母性を感じさせるマイペースさは空気を読まない彼女たちを見習うべきポイントになりそうですね。

自己中女子はアピール上手

空気が読めない女性のもうひとつの特徴として、「ねえねえ聞いてよ～」「仕事でこんな失敗しちゃってね……」と、つい自分の話をしたがる印象はありませんか？ 相手の様子を一切考えずに自分の話をしてくるため、ちょっと自己中心的なところも目立つのかもしれません。

でも、恋愛をするにあたって自分から積極的に声をかける姿勢は、恋愛をするためには欠かせない行動ですよね。外交的な女性ほど彼氏ができるのが早いのは、それだけ異性と出会う機会を作っていて、積極的にアプローチをしているから。

あまり空気を読み過ぎて「こんなこと言ったら失礼かな……」と奥手になってしまうより、グイグイとお目当ての男性に声をかける彼女たちの空気の読まなさを大いに真似をしたいところ。

特にどうしても気になって結婚したい男性がいるなら、相手を離さないようにしつこくアタックする神経の図太さも大切になってきそうです。

両方を持ち合わせた女性が賢い女

仕事なら空気を読むことは大切ですが、恋愛になると変に計算高くなってしまい、頭でっかちになりかねないものです。

反対に空気の読めない女性はイラッとすることもあるかもしれませんが、片意地張らず自然な自分を出すことができそう。

すべては空気を読む、読まないのさじ加減次第ですが、もしあなたがどちらかのタイプに心当たりがあるのなら、メリットとデメリットを理解したうえでアプローチのヒントにしてみて。

どちらが正解というわけではなく、付き合う男性に応じてアプローチの方法を変えられるのが、本当の賢い女性と言えるのかもしれません。