広い心で受け止める!バツイチ男性がコロッと落ちるアプローチ術
離婚が珍しいことではなくなってきた現代、あなたはバツイチの男性を好きになったことはありますか?でも、なんだかバツイチの男性って敷居が高くてアプローチしづらいという声もちらほら聞こえてきます。
もし好きな人がバツイチだった場合、どんなアプローチをすればよいのでしょうか?
今回は、バツイチ彼の恋愛対象になるテクニックを厳選してご紹介します。
ひたすら聞き上手になる
男性は意外と寂しがり屋です。バツイチからいきなり独身にもどり寂しい思いをしている人が多いのではないでしょうか。一時は愛し合った妻と別れることになったのだから、「もう結婚なんてこりごりだ」と思いつつ「一生一人は嫌だ……」なんて葛藤しているかもしれません。
聞き上手になることで、相手のことを受け止める準備があるという態度を示すことが大切です。また離婚という苦労を経験してきたのなら、聞いてもらいたいけれど周囲に言いづらい愚痴もあるはず。相手が話しやすい態度をとることで、彼が安心してなんでも話せる環境を作ってあげましょう。
彼の結婚の失敗から学びましょう
彼がもし過去のつらい経験を話してくれたら、少しズルいようですがそれをもとにあなたの恋の戦略をたてます。離婚した理由が奥さんにあるのなら、彼は同じような性質を持った女性を当然避けるはず。それならばあなたはそんな奥さんの駄目な部分と逆であることをアピールすればよいのです。
例えば奥様が浮気者だったなら、あなたは一途であることを示すこと。口やかましい奥様だったのならあなたは彼の前では大らかな女性になりましょう。ただし不当に元奥様をけなすと逆効果なので注意しましょう。
彼の結婚の何が失敗だったのか、客観的に分析をすることで、あなたは一体どんなアプローチをすれば彼に効くのか、過去の失敗を活かすことができるのです。
大きな心で受け止めてあげること
上記をふまえて、結局は彼を寛大な心で受容してあげることにつきます。彼は元奥様に対して、怒りや未練、寂しさなどなど、いろいろな感情を抱えていることだと思います。一時は愛を誓い合った相手だからこそ、いい感情も悪い感情も折り重なっている場合も多いのです。
はたから見ているあなたは彼の元奥様への嫉妬があるかもしれません。また、どうしても次の恋愛や結婚に踏みとどまる彼に対して怒りの感情をぶつけてしまうケースも。
しかし、離婚を経て心に傷を持ち臆病になっている男性がほとんどなのです。そんな彼の過去も含めて、広い心で受け止めてあげましょう。過去のことを無理矢理ほり起こしたり、先のことを急かすことなく、彼をまるごと受け入れてあげることで、彼はあなたのそばが安心できる自分の居場所だと感じることができるのです。
バツイチで心に傷を負っている彼の理解者になることが、あなたの恋の近道になります。大切なのはあくまでも大きな心で彼を受け止めて、明るい未来をイメージさせてあげることです。焦らずじっくり、広い心で彼を受け入れ、彼のパートナーを目指しましょう。