男性に「いい奥さんになりそう」と思われるメール術

電話は時間の拘束がありますが、メールは自由に送ることができて便利ですよね。そのため、電話よりもメールでやりとりをするカップルは多いのではないでしょうか。

今回は、男性に「いい奥さんになってくれそうだなと感じたメール」について聞いてみました。

お見舞いに行ってもいいですか？メール

「まだ付き合い初め、休日デートの約束をしてたのですが、私が体調を崩して入院してしまったことがありました。地元の千葉からかなり離れてる病院だったし、2週間程度の軽い入院だったのに『それは大変ですね。お見舞いに行ってもいいですか？』というメールが来て、感動しました。気遣いの優しさに、いい奥さんなるだろうなぁと思いました」（38歳／既婚男性／広告代理店）

優しい気遣いのある素敵なメールですよね。ここまで想ってくれる女性は、どんなことがあっても大切にしたいと思ってしまうかもしれませんね。

晩ご飯は何食べたい？メール

「もう随分昔の事で忘れたけど、朝のうちに『今夜は何食べたい？』と料理のリクエストを聞いてくれてた時かな？（そういえば最近はそんなメールはないな笑）」（32歳／既婚男性／教員）

新婚らしいメールですね。朝から晩御飯のことを考えてくれるのも、旦那さんにとっては嬉しいことですよね。

和風美人を感じさせる風流なメール

「『ほおずき市に行ってほおずきを買った』というメールに、すごく風流で艶っぽさを感じた事があります。そういう風流さに教養やセンスを感じて、この人となら一緒にいられるかもと思いましたね。僕は単純ですね」（29歳／未婚男性／営業）

感性が合うというのはメールでも大切なポイントですよね。そうした積み重ねが、結婚を意識するきっかけになりそうですね。

熱中症注意喚起メール

「『今日も暑いから熱中症に気を付けて、ちゃんと水分補給するんだよ～』というメールをもらって、そうだった！飲むことも食べることも忘れて作業していた！と気付きました（笑）。集中し過ぎると、飲食を忘れるところがあるので、しっかり者の彼女の存在はずっと大切にしていきたいです」（28歳／未婚男性／サービス）

体調管理を促してくれたメールですね。少々のお節介も彼を心配しているからこそのものですね。

いかがでしたか。相手のことを気遣えるメールは好感度が高いものです。自分本位にならず、彼を思いやるメールを送れるようになりたいものですよね。