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「私なんか・・・」は使用禁止!男がドン引きするアラサー4つの口癖

ドン引きされる口癖

言葉遣いは、その人の印象を左右させます。きれいな言葉遣いをする人が清楚に見える一方、逆もまた然り、というワケです。

知らず知らずの間に、人から引かれていたり、不快に思われていたとしたら、人生を損しているともいえるでしょう。気づかない間に嫌われてしまわないためにも今回は「ドン引きした女の口癖」を男性にインタビューし、まとめてみました。

その1「要するに」

「『要するに』と、頭につけて話す人がいます。要約をしたり、その人なりの見解を話してくれるならまだしも、明後日の方向に話が延びるんですよね。上から目線に聞こえるので、不快です」(20代後半/銀行員)

上から目線に捉えられる「要するに」という言葉。本当に要約できる人が使えば効果的かもしれませんが、大抵の人は失敗しているように思われます。相手の言葉に同意したり、要約をしたいと思ったときは、「なるほどね!○○が△△なんだ~」などと、肯定する言葉を頭に置くといいでしょう。

その2「私なんか」

「前の彼女が『私なんか』とよく言う女性でした。それを言われたら、毎回フォロー役にまわっていたのを覚えています。最初は『守ってやりたい』と思えるのですが、会話のたびに言われると疲れるんですよ」(20代前半/会計士)

自分を卑下する言葉を口にしてしまうパターンです。ほどよく弱さを見せるのは恋の戦術とも言えますが、やりすぎは禁物。「かまってちゃん」と思われかねないので、ときどきはプラス思考な発言をしましょう。

その3「はっ?」

「いいなと思っていた人がいたのですが、あるとき話しかけたときに『はっ?』と言われたんですよ。あまりにぶっきらぼうな言葉に、恋心は冷めました」(20代前半/美容師)

人から話かけられたときの返答が、ずさんだったパターンです。相手を萎縮させたり、ケンカを売っていると思われかねません。「うん?」や「なに?」など、柔らかい言葉遣いや言い方を心掛けましょう。

その4「まじヤバイ!」

「リアクションのほぼすべてが『まじヤバイ!』だった人がいます。10代の娘ならまだわかるのですが、アラサーともなると、語彙力のなさが“まじヤバイ”です」(30代前半/スポーツインストラクター)

良いときも悪いときも、すべての場面で「まじヤバイ」と発言してしまうパターンです。美味しいものを口にしたときは「美味しい」、不快に思ったときは「良くないね」など、自分の感情を正確な言葉で伝えられるようにしたいところですね。年齢によって使う言葉にも注意してみましょう。

口に出さないように意識しよう!

癖となっているだけに、一朝一夕で治るものではありませんが、直さない努力を怠っていいものでもありません。心当たりのある人は、言わないように意識したり、別の言葉に言い換えたりなどと、対策を講じてみてはいかがでしょうか?

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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