アラサー男がガチ告白！男性から結婚したい「理想の女性像」3選
2020/02/04
10代や20代の頃は 結婚 したい理想の女性にも「料理なんて出来なくていいよ」とか「サバサバした女がいい」なんていう男性がほとんど。ありふれた女性らしさよりも、自分の知らない世界を教えてくれる刺激的な女性を理想の 結婚 相手として選びがちなのです。
しかし、かつてはそう語っていた男性たちも30歳に近づくにつれて、理想の 結婚 相手に対して180度意見を変えてきました
結婚 するなら「大和撫子」
「料理が上手で掃除洗濯も完璧で、一歩後ろを歩いてくれるような人いない？」（Kさん・28歳・マスコミ）
仕事が忙しく、なかなか家の事ができないので家庭的な女性が良いと答えたKさん。マスコミ関係の会社に勤務しており、結婚をするなら大和撫子みたいな女性が良いとのこと。ちなみに彼Kさん、20代前半の頃は同じ会社の年上女性と付き合っていて、刺激的な恋はもう十分なのだとか。
家庭的な女性がいいと思うのは男性大半の意見かも知れません。しかし彼自身、女性が一歩後ろをついていきたい男かどうか。それは、Kさんの人柄次第だということを頭に刻みつけておいて欲しいものですね。
結婚 するなら「ぽっちゃり女子」
「顔よりも性格が穏やかで、いつも自分を思ってくれている女性が好き」（Hさん・30歳・アパレル企画）
20代の頃は、いつも隣にモデルのような女性を連れていたHさん。あれから全く趣味が変わったようで、今は顔も体型もぽっちゃりした癒やし系女子と付き合っています。本人曰く、「なんだかあの体型が安心する」のだとか。男性は年齢を重ねるごとに安心感を求め始めるのかもしれませんね。
しかし、細い子がいいだとかぽっちゃりがいいだとか、趣味をハッキリさせてくれないとこっちも体力が持ちません。ダイエットって大変なんですよ！
結婚 するなら「天然ちゃん」
「天然な子って、目が離せないんだよな」（Tさん・29歳・大手広告代理店）
大学を卒業して、大手広告代理店に新卒入社をしたTくん。学歴、見た目、収入共にパーフェクト。男としてのスペックはかなり高い方です。それ故、女性を見る目は肥えていて「女のあざとさって、俺すぐ気づくんだよね」とよく自慢していました。
しかし、アラサーに近づくといろんな女性を見過ぎてしまったせいか、その検知器がオーバーヒートしてしまった模様。もはや女性の「ワザと」な天然っぷりもかわいいと発言するようになっていました。
この年で悪女に騙されて、泣き目を見ることにならなければいいのですが……。
男性は結婚を意識する年齢になると、家庭的であり女性らしい人と付き合いたいと思うのが本音のよう。20代前半の頃はあんなにサバサバ女子をチヤホヤしていたのに！男性の好みの変化に女性も対応していかなければいけないのかもしれませんね。
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