「割り勘派」より「おごる派」男子の方がモテる自覚アリと判明
合コンで最も緊張するのが「お会計」。せっかくならば「ここはオレたちが おごる よ!」と清々しく言っていただきたいものです。
そこで今回、そんな合コンでの支払いとモテに関する調査をしてみました。調査結果をまとめてみましたので、ご紹介します。
合コンで男性が おごる のは常識?6割以上は「 おごる 」と回答
ポケットカード株式会社が、合コンに行ったことある20~30代男性に対し「合コンの支払いについての考え方」に関する調査を実施。
まずは「合コンでの飲み代は、誰が支払うことが多いですか?」と質問してみました。その結果、「男性がおごることが多い」が23.6%、「どちらかというと男性がおごることが多い」が42.8%となり、半数を上回る66.4%が「男性がおごることが多い」と回答しました。
合コンでは第一印象が大切ですから。少しでも好印象を残すためにも、スマートに「ここは僕たちが払うよ!」なんて答えてしまう男性が多いのかもしれません。スマートに支払って、カッコいいところ見せて「女性にモテたい」という気持ちが表れているようです。
おごる 派男子はモテる!その理由は?
では、おごる派の男性はどんな人が多いのでしょうか。
続いては、おごる派と割り勘派の男子に分けて、「自分はどんな性格か」を項目を挙げて質問してみました。すると、「女性に対してまめ」「話し上手」「社交的」であるという割合が、割り勘派と比較して高い結果に。
一方、割り勘派の男性は、全ての項目において「格好付けたいと思わない」という回答が多く、控えめな性格の男性が多いことが伺えました。
さらに興味深いのが、女性との交際人数にも差が出た点。「今まで付き合ったことのある人数」については、平均すると、おごる派男子6.79人、割り勘派男子5.12人となりました。
女性への接し方、社交性に関して平均以上できていると自覚している男性は、恋愛に対する姿勢も積極的なのよう。その一つの傾向が、合コンでの支払いに表れているのかもしれませんね。
これからは、合コンの支払いでも「モテ度」がチェックできそうですね。
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