【納得?】見た目より住所!男の稼ぎを判断するポイントをOLに聞いてみた
結婚するならお金がある男に越したことはない・・・。これが多くの女性たちのホンネではないでしょうか。
株式会社キャリアデザインセンターは働く女性208人に対し、“稼ぎが良いと判断する基準”についてのアンケート調査を実施。「営業マンの稼ぎ具合の判断基準は『良い場所に住んでいる』? それとも『良いスーツを着ている』?」という究極の2択で選んでもらいました。
「良い場所に住んでいる」派が約7割!
「良い場所に住んでいる」と回答した人が68%と、大多数を占めました。その心とは・・・?
・家賃で収入がある程度分かる気がする。(29歳/総務・人事)
・スーツは見栄でも着ることができるが、家はそうはいかないから。(29歳/接客・販売)
・着る物よりも、住む所の方が継続的にお金がかかるから。(23歳/接客・販売)
・スーツよりも住まいにこだわりがある方が、将来設計をしっかり構築する余裕があるように感じる。(28歳/営業事務)
住む場所は一過性のものではないため、それなりの稼ぎがないと良いところには住めないもの。家賃や地価の高いところに住んでいると「稼いでるな~」と判断するのは当然のことかもしれませんね。
「良いスーツを着ている」派の意見は・・・?
とはいえ、32%の人が「良いスーツを着ている」という結果に。その理由も見てみましょう。
・人は見た目。(24歳/看護師)
・営業マンにとってスーツは戦闘服。それに気を使えている人はできる営業マンだと思う。(33歳/接客・販売)
・場所は社宅などの可能性があるが、スーツは本人のセンスが出るから。(28歳/営業事務)
・家庭だけでなく、仕事に投資できる余裕があるように見える。(31歳/管理栄養士)
スーツなどの消耗品にお金をかけられるということは余裕がある証拠という意見が目立ちました。また、服のセンスは仕事のデキにもつながるという考えの人もいるようです。
「住んでいる場所」だけで判断するのはキケン!
今回は「いい場所に住んでいる」方に軍配が上がりましたが、それで全てを判断するのはまだ早いかも。
良い場所に住んでいても、スーツがボロボロでは社会人失格です。また、無理していい所に住んでいるがために、高額な家賃支払いに追われて余裕がなくなっている可能性も。 人となりや仕事ぶり、身なりをよく観察し、将来性も踏まえ、総合点で「稼ぐ男」を判断しちゃいましょう!